リアルびりぎゃる(男版)⑦

こんにちは!

草加でしっかりとテストの分析をしてくれる塾、分析指導の栄進研です。

 

日本語って難しいですよね。いろいろ作った文章を見返してみると主語がほとんどなかったりしますもんね。日本語話す人って頭いいんですねって思った一戸です。

 

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さて、今回でこのお話は最終話になります。

 

長くなりましたね。

 

全7話。

 

まぁいい加減まとめろよって自分で思ったのでこのくらいで。

 

実際はもっといろんなことがあったり、

 

細かい戦略とか立てましたけど、

 

割愛!!!

 

いよいよ受験前日です。

 

私はその時、愛知、岐阜、三重の東海全土を統括する立場にあったので、

 

岐阜にいることができる時間は限られていた。

 

その場にいなくても教室の先生と連携を取っていれば彼はもう何も心配することはいらないほど

 

精神的にも学力的にも成長していた。

 

さすがに彼以外にも受験をする生徒はいるので、受験前日に来てほしいと要望があり教室に向かった。

 

テスト前日なので比較的早い時間に、

 

夕方のは帰ることができるように時間設定した。

 

この教室にはほかにも受験生が全部で20人いた。

 

そのうち教室に来たのが18人。

 

ほか2人はセンターを受けない生徒。

 

そこにいた18人それぞれに声をかけていった。

 

その生徒それぞれの長所を話していった。

 

話し終わって全員と握手。

 

みんなそれぞれにいろいろな思いがある。

 

今回の彼だけが特別ではない。

 

不安で泣き出す生徒もいる。

 

本当に受験は大変だ。

 

そこにいる全員が前向きになりその日は解散。

 

全員統一の計画として、12月に入ったら夜22時に寝て5時に起きるようにサイクルを作らせていた。

 

そうすれば当日もいつもの感じで起きることができる。

 

その日だけの特別感を出してはいけない。

 

いつもどおりが一番能力を発揮できる状態。

 

何なら勉強時間もそのセンターの試験時間に合わせて進めていたくらい。

 

そうやって迎えた試験当日。

 

2日目と静かに時間は流れた。

 

3日目、会社としては休みだったが、教室にいた。

 

案の定、先生から電話が欲しいと何件か問い合わせがあった。

 

その中には彼もいた。

 

自己採点の結果、思っていた点数に届かなかったというのがほとんど。

 

しかし受験はここからが大事!

 

センターで失敗して心を折ったらそれでおしまい。

 

ここでもう一度前を向かせないとすべてが失敗になってしまう。

 

一人ずつ話して少しでも前向きにさせていった。

 

そうやって後期まで頑張ることができればなんとか合格はしたりするものだ。

 

ただ彼は違った。

 

「思っていた点数を超えました。」

 

思わず電話を持ちながらガッツポーズをした。

 

センターで英語180点、数ⅠA80点、生物70点

 

合格圏内だった。

 

手放しで喜んではいられない。

 

まだ合格したわけではない。

 

次の一般試験まであと半月位。

 

そこまで気持ちを切らさないことを伝えた。

 

そして合格発表。

 

彼は家族で教室にきた。

 

過労で倒れたお父さんにもその時初めて会った。

 

結果は合格!

 

笑顔で教室に入ってきたお母さんも本人が合格したと伝えた瞬間、

 

涙があふれていた。

 

お父さんと直接話すのは初めてだった。

 

あまり口数は多い方ではないが、喜んでいるのはわかった。

 

彼と話したのはその時が最後。

 

最後に話したことが

 

「先生、この塾に入って僕の人生が変わりました。塾の先生ってすごいですね」

 

だから私は塾は人生を変える場所だと思っています。

 

今でもその噂を聞いた生徒が岐阜の当時の教室に問い合わせをくれることがあるらしいです。

 

もちろん私は埼玉にいるのでいませんけど。

 

その時中学生だった生徒3人が今年の冬に大学受験で埼玉にあるうちの教室に来ることになっています。

 

今後も関わった生徒の人生を少しでも明るくできるように全力で向かっていきたいと思っています。

 

完。

 

長い間お読みいただきありがとうございました。

 

また次回からはいろいろな話を書いていこうかと思っています。

 

塾で人生変わります。これは本当です。

 

ではまた。



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