リアルびりぎゃる(男版)

こんにちは!

埼玉県草加市住吉の駅前一番通りの端っこのゲートに君臨する分析指導の栄進研です。

 

小学校の双子が修学旅行から帰ってきました。お土産に赤べこのキーホルダーっを買ってきてくれました。よく見たら2歳の子と全く同じものでした。俺は2歳と同じかよって思った一戸です。

さて、今回から実績の所にも書いてある定時制の高校で、偏差値32から偏差値60の大学へ進学した生徒のお話をしていきます。

 

あそこに書いてあるのはものすごく短くしたものなので、

 

ちゃんとしたものをこちらで紹介します。

 

2016年、7月 高校3年生

 

普通高校に進学するも、学校に行かなくなり、中退。

 

最低限高校は出ておこうと思い、定時制に編入。

 

しかしそれも続かず、面談当初は学校に行けていない状態でした。

 

そんな彼があるきっかけで農学部を目指すことになりました。

 

初めの面談は3時間に及びました。

 

現状を知る材料は一回の模試のみでした。

 

その模試の結果が3科目で偏差値32。

 

全て受験に使う科目です。

 

ちなみに受験科目は理科1科目、英語、国・数のどちらか1科目で計3科目。目標偏差値は60!

 

模試で実施していた科目が英語・数学・生物基礎でした。

 

ヒアリングした結果、

 

昔は英会話教室に通っていた。英語は今でも好きな教科。

 

数学は好きでも嫌いでもない。

 

理科は生物以外はやったことがない。

 

国語は現代文は大丈夫だけど古文はやったことがほとんどなく、嫌い。

 

まとめるとこんな感じでした。

 

そこで受験科目は英・数・生物で行くことにしました。

 

まぁそれはそんなに難しくもなく決まるのですが、

 

問題は精神面。

 

ここで本気で行く気があるのか、本人の本気度を見る必要がありました。

 

塾に通うということはそれなりにお金もかかります。

 

しかも学校にほとんど行っていない状態から大学を目指すわけですから

 

塾を学校のように通ってもらわなければいけません。

 

さらに高校3年生の夏です。

 

助走をつけている暇などない。

 

少しずつ頑張りましょうなんて言っている場合じゃないんです。

 

一気にトップギアで走り始める必要があった。

 

それを彼が耐えられるかどうか、そこを見極める必要がありました。

 

まずは明確な合格する道筋を提示しました。

 

テキストも目に見えるようにすべて机に並べて見せた。

 

若干彼が引いているのはわかりました。

 

普段私は、生徒を追い込むような面談はしません。

 

どちらかというと生徒がどうして勉強をしないのかを保護者に説得する話をします。

 

ただ今回の場合は、それでも逃げない姿勢が見たかった。

 

テキストなどを見た彼は一瞬ひるんだものの、やりますと言ってくれた。

 

最初目も合わせてくれなかった彼は面談の最後の方には目を見て話してくれるようになっていた。

 

お母さんも本人のこの様子は初めて見たとのこと。

 

やる気に火をつけてくれたところで面談終了。

 

次の日から早速授業が始まりました。

 

次回は彼のモチベーションの維持のためにやっていたことを書いていきます。

 

では次回!!



――――こちらの記事は下のボタンでシェアできます!――――

このエントリーをはてなブックマークに追加