成績が上がる家庭の特徴

成績が上がる生徒には

 

家庭にも特徴があります。

 

良い意味で放置していることです。

 

栄進研も秋を迎えると今年で7年目になります。

 

その7年の中でとても残念なお別れもありました。

 

入塾したときよりも70点以上点数が上がったのに、

 

成績が上がらないから退塾しますという人がいたり、

 

生徒本人はバリバリやる気があったのに、

 

急に別の塾に行きますとか、

 

入塾時に5教科で150点くらいの子が

 

3ヶ月で180点になり、

 

思ったより上がらないので辞めますとか、

 

中には順位が100位以上上がったのに

 

退塾していった人もいました。

 

正直言って、

 

教育現場での当たり前が通用しない。

 

成績はそう簡単に上がりません。

 

そんなに早く変わりません。

 

成績を上げるというのは

 

今までの生活自体を変えることです。

 

今までの生活サイクルのままでは、

 

成績も変わりません。

 

夜更ししていたのであればそれをやめるべきですし、

 

早起きしていないなら早起きするべきですし、

 

勉強時間は当然増やすべきですし、

 

家の手伝いなどもするべきですし、

 

食事も朝ごはんからしっかりと取るべきです。

 

そうやって生活自体を変えていかなければ

 

成績なんて上がりません。

 

そう考えたときに、

 

成績が上がっていくために必要なことは

 

家庭のフォローです。

 

勉強をするのは本人なので、

 

いくらフォローしても勉強しなければ成績は上がりませんが、

 

逆に勉強をしていても家庭のフォローがなければ、

 

それもなかなか難しい。

 

家庭のフォローと言っても、

 

何かをしてくださいと言うことではなくて、

 

早寝早起き、バランスのとれた食事、明るい家庭、

 

これらを用意することです。

 

勉強についてガミガミいうことではありません。

 

また、子どもがその塾で頑張りたいと言っているのに

 

違う塾に変えることは

 

確実に成績が下がる行為になります。

 

まとめると家庭のフォローというのは

 

子育ての根本にあるものをやるだけで、

 

後は温かく見守ることです。

 

勉強のことは塾に任せて、

 

ちゃんと休める家庭を作ることです。

 

そうやって生活リズム整えてくれるだけで、

 

十分に成績が上がる土台はできていきます。

 

あとは果報を寝て待つだけですね。

 

 

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