北辰テスト国語の分析

日曜日に北辰テストがありましたね。

 

皆さんの手応えはいかがでしたか?

 

良かったという生徒も

 

あまり良くなかったという生徒も

 

前を向いて突き進んでいきましょう!

 

国語の解説・分析

今回の国語の難易度は

 

そちらかというと簡単な方でした。

 

まず第一問

 

小説ですね。

 

「駅伝ランナー」より:佐藤いつ子著

 

これは皆さんのイメージしやすい分野だったのではないですかね?

 

部活によくいる少し怖い先輩をイメージできたはず。

 

その少し怖い先輩を

 

これまた最近はやっている

 

スッキリする方法で論破していくという話ですね。

 

表現も直接的で、

 

文中から抜き出す問題も難なく行けたのではないかと思います。

 

非常に簡単な小説でした。

 

問1は心情の要約

 

「世界でおれほどちっぽけなやつはいない。」

 

この心情をまとめる問題です。

 

この傍線部の前後、

 

「やめろよ。陸。断れよ。

心の中ではさけんでいるのに、~」

「自分のふがいなさと情けなさで、~」

 

この部分をまとめられるとOK

 

断るように陸に言うことができず、

自分のふがいなさと情けなさを強く感じている

 

これが正解になります。

 

問2はこれも傍線部の心情を答える問題

 

「田村は陸が差し出したソックスを、奪うようにつかみ取った。」

 

この時の心情を選ぶ問題ですね。

選ぶものは「適切ではないもの」です。

 

ア、陸の思いがけない行動に、あせりといら立ちを感じている。

イ、洗わせたソックスを皆の前で渡され、気まずく思っている。

ウ、自分の言うとおりにする陸に対して、優越感に浸っている。

エ、ソックスを洗わせていることを内心やましく思っている。

 

「奪うようにつかみ取った」という行動から

 

陸に洗わせていることをバレたくないという気持ちが表れているのが分かります。

 

もし洗わせていることが平気なのであれば

 

普通に「有難う」と言って受け取るはずです。

 

しかし田村はそれができなかった。

 

それはなぜかを考えれば答えにたどり着きます。

 

だからここの答えは「ウ」

 

ということになります。

 

「ウ」だけ他とは際立って違うことを言っていますしね。

 

 

問3は【】で示された範囲について

(1)は感情の変化を探る問題。

 

陸に対する田村の感情の変化が明確にみられる一文の抜出。

 

ここの【】の範囲は陸と田村の会話で進んでいきます。

 

ここは直接的な表現で

 

感情が変化したことを書いているので

 

非常にわかりやすい問題でした。

 

「田村の顔からいら立たしげな表情が、

潮を引くみたいにすっと消えていった」

 

直接書いてあると言っても過言ではない部分ですね。

 

だから答えは

 

「田村の顔か」

 

この5文字になります。

 

(2)は発言が意味する心情の読み取りです。

 

「陸。もう洗濯はいいからな。」

 

さて、田村はなぜこんなことを行ったのでしょう?

 

ア、ソックスから田村の着地の癖を突き止め、田村が納得する形で説明した陸のアドバイスの確かさを実感したから。

イ、先輩である田村を怖がって話しかけることができなかった陸が、勇気を出してソックスを渡しに来てくれたから。

ウ、不満も言わずにソックスを洗濯し続けた陸を見て、マネージャーの仕事に真剣に取り組んでいるとわかったから。

エ、陸が、田村に怒られたことから自分の意見の間違いを認め、改めて田村が伸び悩んでいる原因を探っていたから。

 

正解は「ア」です。

 

洗濯をし続けた上に、その洗濯の経験から田村の着地の癖を見つけ、

それを根拠に説明したことで一目置いた印象が見て取れる。

 

他の選択肢を見ていきます。

 

イ、陸は怖がって話しかけなかったわけではない。だから×

ウ、田村は洗濯をし続けたことを認めたわけではない。だから×

エ、陸の田村への指摘は変わっていない。だから×

 

問4は後半部分の要約の問題。

 

「陸上部のマネージャーになったのは、お人よしだけじゃない。」

 

こういった理由を「要素」「メカニズム」を使ってまとめるものです。

 

文中に「要素」「メカニズム」という言葉があるので

 

この問題も非常に簡単でしたね。

 

「そんなことを考えていたら、人が速く走るには、どんな要素が関わるんだろうとか、

速く走るための肉体的なメカニズムとか、なんだかすごく知りたくなって」

 

もろにこの文章を字数内にまとめるだけ。

 

模範解答としては

 

「人が速く走るための要素や肉体のメカニズムをすごく知りたくなった」

 

このようにまとめるとよい。

 

第2問:文法

 

漢字や語句の活用、四字熟語などですね。

 

問1は漢字。

・美醜【ビシュウ】

・忙殺【ボウサツ】

・操る【アヤツる】

・アッカン【圧巻】

・カブ【株】

 

ですね

 

さほど難しい言葉もありません。

 

これは書けるようにしておきましょう。

 

問2は辞書の調べ方です。

 

ウ→オ→ア→イ→エ

 

この順番です。

 

悩むのは「キープ」くらいですかね。

 

キープはひらがなで表すと「きいぷ」となります。

 

だから議案と気運の間に入ります。

 

問3は四字熟語の問題です。

 

文章の意味と

 

「模索」が続くことで

 

「暗中模索」が出てくると思います。

 

この機会に語彙を増やしましょう。

 

「暗中模索」とは

「手がかりや方法が分からないまま、解決のためにいろいろ試みること」です。

 

問4は品詞と活用です。

(1)は「早くしなければ」の動詞を終止形にする問題。

 

まずはこの中で動詞を見つけること。

 

この中での動詞は「しなければ」の「し」です。

 

これはサ行変格活用の「する」の未然形です。

 

だから答えは「する」になります。

 

(2)は語句の中から副詞を選ぶ問題。

 

ア、うまく

イ、冷たい

ウ、やっと

エ、ぎりぎりで

オ、大きな

 

この中で副詞は

 

「ウ」の「やっと」

 

アとイは形容詞

 

エは形容動詞

 

オは連体詞

 

 

問5は擬声語、擬音語を選ぶ問題。

 

ア、ばたりと

イ、火が付いたように

ウ、はらはら

エ、けろっと

オ、すごい

 

答えは

ア、ウ、エ

 

イは直喩

オはただの形容詞

 

そもそも擬音語とは

 

「実際の音や動物の鳴き声をまねした表現」のこと。

 

それを選べば問題ない。

 

それにここの他の語句は違いが明確すぎる。

 

比較的簡単な問題だと思われます。

 

ひとまず以上が

 

設問1と設問2の解説と分析でした。

 

次回は設問3と

 

設問4を書いていきます!

 

 

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