北辰テスト英語編2

前回は設問2の解説をしていきました。

 

今回は設問3を進めていきます。

 

設問3は

長文の読解問題です。

長文といってもそんなに長い文章でなく、

しかも友達同士の待ち合わせの話なので

読んでいてわからない単語があっても

なんとなく文意はわかりやすいかとは思います。

 

日本語訳は解説に書いてあるのでそれは読んでおいてください。

問の周辺を解説していきます。

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北辰テスト英語設問3の資料

問1は

「I don't want to do it in the evening.」

この一文を本文中のA~Cのどこの部分にいれるかという問題です。

日本語にすると

「私は 欲しくない することを それを 夜に」

きれいな日本語にすると

「私は夜にそれをしたくない」

となります。

では「それ」とは何でしょう?

そこを含めて考えていくとわかりやすいですね。

「A」の直前の文は

「I got up at seven」

「私は7時に起きました」

この文の後に「私はそれを夜にしたくない」とはどう考えても来ない。

「それ」の内容が見当たらない・・・。

ということでAは当てはまらない。

 

「B」の直前の文は

「I did my math homework」

「私は数学の宿題をやった」

この後に「私はそれを夜にやりたくない」という文が来るのは自然。

「それ」に当たるのは「宿題」ですね。

ということで正解は「B」ですね。

 

一応Cも見ていきます。

直前の文は

「So I was going to leave home at around 11:30 and ride my bike there.」

「だから私は11:30過ぎに家を出発しようとした。そして自転車に乗ろうとした。」

この文の後に「私は夜にそれをしたくない」というのは来ないですよね。

ちなみにこの文の「and」でつないでいるのは

「was going to」の部分ですね。

だから「ride」も原形になっています。

だから「出発しようとした」となりますし、「乗ろうとした」という訳になります。

解説の和訳はつながって1文になっていますが、英文はピリオドで分けられているので

一つずつ理解していきましょう。

 

問2は「find」を適切な形に直す問題です。

「But then I (find) that it had a flat tire.」

ここの部分を適切な形にするってことです。

前の文がピリオドで切れているので、

ここは独立した一文となります。

前の文もあとの文も全て過去形なので

ここも過去形に直せばOKです。

英語の文は「主語+動詞」でできています。

だからここの「find」も動詞ということになります。

「that」以下は接続詞の後ろになるので

新しく「主語+動詞」を置くことができます。

ということでここの正解は「found」ですね。

念のため日本語訳ですが、

「しかしその時 私は 発見した それが パンクしているのを」

「その時」というのは「自転車に乗ろうとしたとき」 

「それが」というのは「自転車が」ですね。

このように「it」とか「then」とかが何なのかをしっかり押さえましょう。

 

問3は空欄補充の問題です。

この問題は前の文をちゃんと読めていればすぐに答えられます。

選択肢は

ア、kind(親切)

イ、late(遅い)

ウ、busy(忙しい)

エ、right(正しい)

 

ここまでの文章で自転車がパンクしただの、

修理するだの言っています。

そしてそれを「could not tell Yuji」と言っているように

ユウジ君に伝えられていません。

そしてそのあとの文で

「It was already 12:40 when I arrived at the theater.」とあるように

待ち合わせに時間よりも40分遅刻しています。

そこで40分待っていたユウジ君が、遅れてきたシンヤ君になんていうでしょう?!

「you'er 〇〇!」

あなたは○○!

○○に当てはまるのは

親切!

遅い! 

忙しい!

正しい!

 

もうわかりますね?

「おせぇよ!」って言ったんですね。

だから答えは「イ」ですね。

 

問4は並べ替えの問題です。

正直文法をしっかりと理解していれば本文の内容が一切わからなくても解ける問題です。

[that / enjoy / was / could / glad / we / I ]

これを並べ替えるだけです。

前にも話した通りに英語とは「主語+動詞」でできています。

ここで主語になれるものは「that / we / I 」この3つです。

ここで動詞になれるものは「was / could / enjoy 」

しかしここで気を付けないといけないのは

動詞を二つ分の中に入れるためには

接続詞がないといけない。

そう考えると「that」は接続詞で使った方がよさそう。

また、「could」は助動詞です。

助動詞はその後ろに動詞の原形が来る。

ということは動詞は「was 」と「could enjoy」の二つとなる。

主語の「we」には「was」はセットにできない。

ということは「I was」となるし「we could enjoy」ここまではこれだけで出来る。

残りは「glad 」だけ。

そこでbe動詞はそれだけで意味は成立しないことから

「私は何なのか?」を書かないといけない。

そこに余っている「glad」を入れる。

これで「I was glad」と「we could enjoy」の二つができる。

さて、残りは「that」だけ。

「私たちは、「私がうれしいこと」を楽しむことができる」

「私は、「私たちが楽しむことができて」うれしい」

さて、どっちが日本語として正しいでしょう?

ここまでくるともう簡単ですね。

正解は

「I was glad that we could enjoy 」となりますね。

 

問5は本文中に書いてあることを質問され、それを英語で答える問題です。

ここはちょっとだけ難しいですかね。

「How long did Yuji wait for Shinya at the theater ?」

これが質問ですね。

これに対して

「He waited for Shinya ○○○○」

この○○○○に当てはまるものは何でしょう?という問題です。

これは難しいというか、ひっかけです。

本文中の最初の方に「we were going to meet at the muvie theater to noon.」とあるように

「正午に」待ち合わせをしています。

これだけ見てシンヤ君がついたのが12:40だから「40分!」と答えるとアウトですね。

そのあとの文に「He arrived there at 11:40」とあるように

ユウジ君が映画館についたのは11:40分なんですね。

だから結果的に1時間も待つことになってしまった!

ユウジ君、時間を守るいい奴だったんですね。

それが裏目に・・・。

だからここの正解は「1時間」というのを英語にして入れればOKです。

だから「for an hour」もしくは「for one hour」ですね。

問題文に算用数字を使うなとありますが、それは「1,2,3」のような実際の数字のことなので、「one」を使うことは禁止されていません。

 

問6は本文の内容と合致するものを探す問題です。

ア、シンヤは、映画を見る前はユウジほどワクワクしていなかった。

イ、シンヤは映画館まで歩いて行った。

ウ、ユウジは、深夜に会うまで彼の自転車がパンクしたことを知らなかった。

エ、シンヤとユウジは、映画を見ている間とてもおなかがすいていた。

 

選択肢は以上ですね。

アについて

本文最初の方に「so Yuji and I were very exited」とあるように

二人とも興奮マックスです!

だから合致しない。

 

イについて

「I had to walk to a bike shop with my bike」とあるように

歩いて行ったのは自転車の店まで。

直してからは自転車をそこに置いていくことも絶対になくはないですが、

まずありえないので自転車で待ち合わせまで行ったはず!

だって遅刻してるんだから!

だから合致しない。

 

ウについて

これは解説でも紹介しましたね。

「could not tell Yuji」とありますからね。

なんとも昔のような待ち合わせで懐かしさすらありますね!

だからこれは合致している。

 

エについて

この二人は映画を見ている時に何かを食べています。

何を食べたのかまでは書いていませんが、今は映画館でも食べ物が沢山ありますね!

素敵な時代です。

「Let's get some food in the theater and eat it during the movie」

「映画館で食べ物をゲットして、映画見てる間に食べようぜ!」

と言っているのでこれは合致しない。

 

ということで正解は「ウ」ですね。

 

ということで問5だけは引っかかる人がいるかもしれませんが、

他の問題はそんなに難しくはないですね。

わからなそうな単語に脚注もありましたしね。

 

理想は設問2と設問3で最悪15分で終わらせたいところですね。

出来れば10分。

 

そのくらい速読が重要になってきているってことですね!

 

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