11月北辰テスト社会編3

引き続き、北辰テスト社会の解説を進めていきます。

 

今回は設問の3から。

 

設問3は歴史の分野です。

 

問3で世界史の話が出てきた部分、

問4で地理の知識も問われる問題が出たあたりが少し難しかったですかね。

問2も知識がないと判断できない問題なのでここは難しかったかと思います。

 

では、一つずつ見ていきましょう。

 

問1は空欄に当てはまる語句を書く問題です。

北辰テスト,テスト解説,学習塾

11月北辰テスト社会設問3問1

北辰テストって聖徳太子好きなんですかね?

 

先月のテストでも聖徳太子出ましたね。

 

Aが「冠位十二階」

Bが「荘園」です。

 

それぞれの説明は問題文の通りなので読んでもらえばいいんですが、

 

「冠位十二階」は小学生でも答えられるものなので

 

これは答えられるように!

 

問2は文化について書かれた文章と

写真を組み合わせる問題です。

北辰テスト,テスト解説,学習塾

11月北辰テスト社会設問3問2

これは難しかったでしょうね。

 

その年代の文化を知っていれば解けますけど、

 

仏教の中でも宗派を問われるときついという中学生は多いかなと。

 

aにある「風土記」がヒントにはなっています。

 

「風土記」は奈良時代にできたものなので、

奈良の大仏とつなげられれば答えは明白です。

 

だから答えは「ウ」ですね。

 

中尊寺金色堂は2011年に世界遺産に登録されているものなので

覚えておきたいところですね。

 

マメ知識としては

 

平安時代はとにかく世の中が乱れていたんですね。

「変」とか「乱」とか「疫病」とか「富士山噴火」とか。

とにかくいろんなことが起きた。

それをまとめたのが源頼朝で、あの有名な鎌倉幕府を作ったわけです。

で、そのちょっと前の1124年に堀河天皇の命令で藤原さんがつくったのが中尊寺なんですね。

大変な世の中だから神頼みで何とか!!と念仏唱えまくったのが浄土信仰なんだよね。

念仏唱えれば極楽に行けると思ったわけだからね。

もういろんな大変なことがありすぎて、天皇が神頼みした結果が「中尊寺」ってところかな。

分かりやすく書いているので

仏教関係の方からのクレームは受け付けません!!

テストは覚えて解ければよいのだ!!

 

では次。

 

問3は鎌倉時代の世界の様子の正誤を選ぶ問題です。

北辰テスト,テスト解説,学習塾

11月北辰テスト社会設問3問3

これも難しかったでしょうね。

 

中学生は世界史弱い傾向にあります。

 

しかもやったことは間違っていなくて、時代が違うだけという問題。

 

なかなか骨が折れますね。

 

しかし出ている出来事は世界を変えるほどの出来事なので覚えておきたいところです。

 

まず、

ルソーが活躍したのは18世紀頃です。

だから12世紀の鎌倉時代の話ではありません。

よって合致しない。

 

チンギスハンがモンゴル帝国を築いて、

日本を襲ったのが「元寇」

だからこれは正解。

 

マゼランが世界一周したのは

1522年の出来事なので、

鎌倉時代ではない。

だから合致しない。

 

ということで正解は

「イ」になりますね。

 

問4は「加賀一向一揆」が分かったとしても

加賀ってどこ?となるとアウトですし、

加賀が石川だとわかっても

石川ってどこ?となると答えられない問題でした。

北辰テスト,テスト解説,学習塾

11月北辰テスト社会設問3問4

一番関門になるところは

 

この一向一揆が「加賀」なのか「山城」なのか。

 

その一気の後に100年自治が続いたという所から

 

「加賀」とつながると答えられます。

 

地理的なことは石川県には現在も「加賀市」はあるので覚えてもらいたいところですね。

 

石川の場所も日本地図は小学校で勉強するので覚えておきましょう!

 

ということで、正解は「イ」ですね。

 

問5は一気に簡単になりました!

北辰テスト,テスト解説,学習塾

11月北辰テスト社会設問3問5

親藩・譜代大名・外様大名がどのように配置されているかを聞かれている問題でした。

 

「どのように配置されているか」だけなので、

 

理由は聞かれていないんですね。

 

だから見たまんまを書けば正解できます。

 

「江戸の近くに親藩・譜代大名が配置され、江戸から離れたところに外様大名が配置されている」

 

これでOKです。

 

しかしなぜこのような配置になっているかを知っておく必要はあります。

 

そのレベルの問題が出されることも想定内ですからね。

 

江戸と言えば、「参勤交代」がありました。

「参勤交代」というのは、自分の藩から江戸にはせ参じるものです。

それには莫大なお金がかかったと言われています。

ということは遠くから江戸に来る大名ほど、お金が減っていくことになります。

そうやって戦力を持たせなかったんですね。

親藩とは徳川一族の事なので反乱の恐れがあまりない。

譜代大名というのは関ヶ原の前から徳川家に従っていた大名の事。

だから反乱の心配はさほどない。

問題は外様大名ですよね。

関ヶ原の後に従った大名たち。

一番反乱しそうでしょ?

だから遠くに置いたわけです。

反乱できないように。

そうやって江戸は200年以上も続いたんです。

徳川家光は賢いですね。

覚えておきましょうね!

 

ということで設問3の解説は終わります。

ちょっと難しい設問でしたね。

 

しかし難しいからと言って答えられなくていいわけではないので

 

今回の模試でしっかりと覚えていきましょう!!

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

英語の試験は長文のみになっていきます。

英語の速読は必ず必要になります。

英語の長文速読講座のご案内

国語の点数を上げるためには

作文を書く能力は必須です。

作文実践講座のご案内

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら