今日の午前中は作文の書き方について。
作文を書ける人がどのような構成で書くのか、
作文を書き始める順番はどうしているのか、
気を付けていることは何かなど
作文を書くときに何どうしているかを解説していきます。
度々言っているように
埼玉県の国語のテストには作文があり、
しかも配点が12点もあります。
これを書かないだけで、
これに時間を取られるだけで
12点を失うことになります。
逆に考えれば
これができるようになるだけで
12点をゲットできるわけです。
しかも文章を構成できるようになれば
国語力は間違いなく上がります。
語彙力の向上もするし、
読解力の向上もするし、
記述の力も上がります。
作文とはプラモデルに近いものがあります。
その話題に対する自分が持っている部品を
適切なところに組み立てていって
最終的にきれいな、かっこいい見た目になればいいわけです。
そのためにはまず自分の持っている部品の数を増やさなければいけません。
部品というのは、
その話題に対する知識もそうですが、
接続詞の数、
言い回し、
語彙力。
それらすべてを部品を考えます。
同じ内容でも言い換えて書けるようにしておけば
字数の調整も出来るようになります。
部品、言い換えれば作文を書く上での武器です。
その武器を磨き、
どんな的にも立ち向かえる武器を持ち、
素早くその武器を出し入れできれば
作文なんて恐れるものではない。
むしろラッキー問題です。
そこで確実に10点以上を獲得する。
そしてこれをやることで
現代文の読解力もあげる。
それを本当は毎日やってもらいたいわけです。
だから手帳を導入して毎日文章を書くようにしているんです。
その意図を理解してやってください。
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