大学の共通テストが終わりました。
感想としては
「傾向は変わったが、難易度は下がった」ですかね。
英語はやはり字数がアップしました。
速読ができるようになっていないと
時間が足りなかったのだろうと思います。
高校3年生から速読を何とかしようとしていると
共通テストまでには間に合わないでしょう。
中学の時から英語を早く読む練習をしていないと
なかなかきついのかと思います。
また、もう一つの能力として、
与えられた情報を正確に、素早く判断する
「整理能力」のようなものが必要です。
情報を正確に読み取って、しかも素早く処理できるようにならないと
全体的に時間が足りなくなるような問題です。
大学受験の問題だから中学生は大丈夫とか思っていませんよね?
大学受験がこうなるということは
いずれ高校入試もこれに近い感じになっていきます。
そうすると、中学でやるテストもそれに近くなっていきます。
ということは
中学の授業もそれができるようになるための授業になっていきます。
もちろん宿題もそれに準じていきます。
大学受験のことだからと
まだいいやではないんです。
今から大学受験を見据えて準備していかないと
厳しい高校生活が待っています。
今後はより一層国語力の強化が必要ですね。
ちょっと今後の指導に考えがあります。
これが上手くいけば相当強い生徒が育ちそうです。
まだ何をやるかは秘密です。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
栄進研は全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。
2種類の個別指導を毎日受けることができます。
教室内部の動画を公開!!
全国模試トップ10入り多数!
学年1位・学年2位獲得!
LINEアカウントはこちら
ホームページのお問い合わせはこちら