お勉強アプリがなぜいけないのか

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最近の世の中はいろんなことができますね。

 

オンラインで同時間に授業ができたり、

 

単語を覚えるためのゲームアプリがあったり、

 

映像授業がたくさんあったり。

 

でもいつも思うんです。

 

アプリを使うことによって

 

自分の頭を使うことを減らしてないかと。

 

今後の大学入試は

 

「思考力」「判断力」「表現力」

 

これらを試されるわけです。

 

果たして与えられた勉強だけしていて

 

これらが育ちますかね?

 

私は育つとは思えないのです。

 

与えられたものに対して決まった答えを出していく。

 

そういう一問一答はできるようになると思います。

 

簡単な例で言うと

 

make  という単語の意味は?と聞かれたら

 

「作る」です。

 

と答えられると思います。

 

そういう一問に対して答えるのには強くなる。

 

では

 

「book」 という単語の意味は?と聞かれたら

 

「本」です。

 

と答えると思います。

 

しかしこれでは△です

 

bookには「予約する」という動詞もあります。

 

ゲーム型のアプリというのは

 

ひとつの単語に一つの意味を答える流れになっています。

 

それでは「本」と答えると正解になります。

 

しかし、「予約する」という意味を文の中から判断するには

 

それが名詞なのか動詞なのかを見なければいけません。

 

それはアプリではできないのです。

 

勉強も自分で考えて取り組んでください。

 

一番よくないのは

 

それでやった気になっていることです。

 

映像を見てもできるようにはなりません。

 

アプリをやっても解けるようにはなりません。

 

そのあとにどれだけ自分で解いたかが重要です。

 

結局自分でやってみないと何もできないのです。

 

だからオンライン授業をすることにしました。

 

動画という方向では理解しているかどうかが見えないからです。

 

その場での解説をするためにオンライン授業にしています。

 

教えているとわかることが多いんです。

 

これが分からないとこっちもおそらくできないよなぁって。

 

それをオンラインと言えど生徒の反応を見て判断できる。

 

だから動画の配信はしていません。

 

できるようになるかどうかが最重要課題だと思っているからです。

 

それが私たちの仕事でもありますからね。

 

分かったではなく、できるようにしていく。

 

それを可能にするのが爆裂オンラインです。

 

爆裂オンライン始動!!