【重要】今後の個別指導について

栄進研は常に生徒の第一志望合格を第一に考えています。

 

その過程に成績アップがあったり、

 

内申点のアップがあったりします。

 

最終的な目標は第一志望でも大学受験の話です。

 

だからその途中の定期テストや高校入試などは

 

通過点でしかありません。

 

大学受験で成功するというのが

 

栄進研における最終的な目標です。

 

大学受験で成功するために最も重要なことは

 

自分で勉強ができるようになることです。

 

自分で計画し、自分でテストをし、自分で分析をし、自分でとことん演習をする。

 

これができなければ大学受験は成功しません。

 

とにかく自分でやることが最も重要なことです。

 

そう考えた時に、

 

授業の時間というものが足かせになります。

 

授業というものは前提として受け身のものです。

 

勉強は受け身である以上伸びません。

 

中学までは一定まで伸びますが、

 

高校に行くと確実に脱落します。

 

高校という場所は予習、復習をして当たり前の場所です。

 

宿題としてそんなものは出されません。

 

偏差値の低い学校ほど

 

宿題が出ます。

 

偏差値が低いということはそもそも大学受験は難しい。

 

高校で言う偏差値50は大学で言うと偏差値40切るイメージです。

 

大学で言う偏差値50は高校で言うと偏差値60を超えるイメージです。

 

そんなに簡単に合格するものではありません。

 

その上、受け身の子は高校に行くと落ちていくわけですから、

 

受け身で偏差値を60にしたところで、

 

高校に行けば確実に偏差値50を切っていきます。

 

それが分かっていてそのままにはできません。

 

中学までのうちに自分で勉強を出来るようにしていただきます。

 

そこで個別指導の授業を週に1回にします。

 

今までは週に2回個別指導をしてきましたが、

 

どうしても受け身で勉強する生徒が増えてしまいます。

 

自分からわからない問題を追求することができていません。

 

与えられるのを待ち、こちらから疑問を投げかけないといけない。

 

それでは高校に行ってから全滅します。

 

栄進研としては無責任に授業を続けることで

 

ベクトルの違う安心感を与えることに価値を感じていません。

 

学習塾の常識の枠で言うと

 

個別指導の授業は多ければ多いほどに価値があるのでしょうが、

 

それは間違った価値観です。

 

今までさんざん自分で勉強しなさいと言ってきたにもかかわらず、

 

授業時間を多くとってきたのはこの常識の枠で考えていたからと反省しました。

 

栄進研は常識にとらわれずに生徒の将来にとって良いものをどんどん取り入れる塾です。

 

最も合格に近付ける方法を取り入れていきます。

 

そのために個別指導の時間を一つ減らして、

 

もっと演習をしてそれをチェックする時間を増やします。

 

11月の残りの日数はそのまま実施します。

 

11月中に新しい座席を決め、12月からスタートします。

 

全ては第一志望合格のために。

 

全ては生徒の成長のために。

 

最も合格する方法を突き進んでいきます。

 

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