修学旅行終了

今日草中生が帰ってきたら、

 

近隣の中学の修学旅行はすべて終わりますね。

 

今日あたりは雨なんですかね。

 

台風が来る直前まで修学旅行なんて運がいいのか悪いのか。

 

教室も20人ほど修学旅行で抜けたので、

 

スッカスカです。

 

残っている人たちはチャンスですね。

 

いくらでも質問できますから。

 

そうしない生徒が多いのが残念なところですけど。

 

さて、修学旅行が終わったら模試の解説の見方の指導が入ります。

 

模試の結果の見方もやったほうがいいんですかね。

 

しかも保護者向けに。

 

模試の結果を正確に見れないと

 

支離滅裂なアドバイスになりますし、

 

言ってはいけないことを言いそうですから、

 

ちょっと考えます。

 

まずは生徒が模試の結果を正確に分析し、

 

その解説をどうやって勉強すればいいのかを23日の午前中にやります。

 

今回の北辰テストを使って行います。

 

北辰テストを受けていない生徒はいるんですかね?

 

今の時期受けてないとちょっとまずいですけど。

 

私立の確約取れた後でも受けるべきですからね。

 

北辰のための勉強をしないで受けてくださいね。

 

過去問とかやりこまなくていいので。

 

ちゃんと自分の実力がどの位置にあるのか、

 

普段の勉強でどれくらい効果が出ているのかを効果測定するために受けてください。

 

確約をまだもらってない生徒は北辰のための勉強してもいいとは思いますけどね。

 

さっさと確約もらって

 

受験勉強に専念してください。

 

話は戻って模試のやり込みについてですが、

 

実は最も伸びる勉強方法です。

 

模試というのは当然今のその生徒が持っている全力をもって受けてきます。

 

全力で解いたテストなのでそれでできていない問題というのは

 

もちろんその生徒がわかっていない問題なわけです。

 

出来ている問題だとしても、

 

たまたまラッキーで記号が当たっただけなのか、

 

ちゃんと理解して記号を正解にできたのかで大きく違います。

 

あやふやな知識でなんとなく回答したものがあっているときもたくさんあります。

 

そのあやふやな知識を、確実に知識にするためのものが

 

模試の見直しです。

 

これは解きなおしよりも重要です。

 

はっきり言ってこの模試の見直しができている生徒は1人もいません。

 

出来ていない生徒ほどにできていると言います。

 

井の中の蛙はたいそう自信過剰なものですから。

 

言い訳する、人のせいにする、

 

何かのせいにする、時代のせいにする。

 

そういう自分の責任として考えない生徒が最も成績が上がりません。

 

模試の解説を自分でちゃんと見直し出来ているという生徒は、

 

偏差値68以上になります。

 

他責でものを考え、井の中の蛙はいつまでも成績が上がりません。

 

上がらないというよりも下がります。

 

成績が伸びてこない生徒の全員がこれに当てはまります。

 

基準が低く、他責で考え、井の中の蛙です。

 

それをより高いレベルへぶち上げるのが23日だと思ってください。

 

本物の模試の解説の見方を教えます。

 

もちろん、教えてもらっても

 

そのあと継続しなければただの無駄です。

 

必ず継続してください。

 

そうすれば必ず点数は上がります。

 

やるべきことをやれば点数は上がるんです。

 

上がってない生徒はやるべきことをやっていないだけです。

 

やるべきことをやっていないだけ!

 

ちゃんとやってください。

 

 

 

 

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