今後、最大4人の少人数制の授業を実施しようと思っています。
週7コースの生徒は無料で参加可能にします。
それ以外の生徒は有料にします。
実施する科目は
【高校生】
・古典
・英語長文
・英語文法
・現代文
・公民系
【中学生】
・数学（基礎）
・理科（基礎）
・英語（長文）
・国語（現代文）
【小学生】
・算数
・国語
講師はすべて塾長がやります。
週3コースの生徒は申し込みできません。
週5コースの生徒は13,200円（税込み）で参加可能です。
週7コースの生徒は無料で参加できます。
授業でやることは、
基礎の徹底です。
「平方根とは何か」
「連立方程式の基礎（代入法編）」
「連立方程式の基礎（文章題編）」
「移項の基礎」
「電気の計算（基礎）」
「仕事の計算（基礎）」
「化学反応式」
「現代文の読み方」
「古典の動詞の活用」
「古典の動詞と助動詞の接続の見方」
「漢文の句法基礎」
「小学校の分数の計算基礎」
「小学校の速さの問題」
「小学校の割合の問題」
「図形特訓」
以上のようなものをやります。
一例なので、今後一覧を作って教室に張り出します。
それと同時に、休みを1日作ろうと考えています。
栄晟会はいつも使えるので、そこの変更はありませんが、
栄進研は最も生徒が来ていない曜日の今までの統計を取ってその曜日を教室が休みの日にしようと考えています。
あとは時間の制限を設けようかと。
無制限で長時間いることが目的になっている生徒が多く見られます。
長時間いれば良いという話ではないので、
もっと集中力を上げてもらいたいと思っています
ただやればいいってもんじゃないんです。
ワークを3周すればいいってもんでもないんです。
そこには必ず思考力が必要です。
あとは明確な家族の時間をもっととった方が良いというのはあります。
・少人数制の授業を増やす
・1日教室の休みを作る
・時間制限を設ける
以上の3つを考えています。
教室が休みの日は一番生徒が来ていない曜日に設定します。
おそらく感覚的に日曜日になるとは思います。
週5コースや週3コースで日曜日に来ることになっている生徒は別の曜日に移動してもらうことになります。
時間制限は仕組みが難しいので、
運用を少し考えるため、もう少し先の話です。
理想は小学生2時間、中学生3時間、高校生4時間を目安に考えています。
栄晟会だけは別格なので、何も変える気はありません。
栄晟会に行ける生徒はそもそも自分でスケジューリングできるでしょうしね。
高校生が本気で国公立大学を目指すのであれば、
平日に最低3時間、土日祝日には最低5時間勉強すべきです。
テスト前だけ5時間やっても意味ないんです。
毎日3時間やっている方がよっぽど成績が上がります。
以上が変更点です。
何かご質問などありましたらなんでもお答えいたします。
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