さてどうなるか

京都では小中学校で1学期の通知表を

 

出さないらしい。

 

やはりそう来ましたか。

 

前にここでも話にあげたように

 

内申点がつくものが

 

今年は限られています。

 

そうなるとどうなるか。

 

内申点の信用度が下がります。

 

学校によっての平等性にかけます。

 

A校は休校期間3か月

 

B校は休校期間5か月

 

こんなのが出てくる可能性は大いにある。

 

そこでA校とB校の内申点を

 

平等に比較しますかね?

 

私はしないと思う。

 

そこで見られるのが当日点。

 

内申点の割合を下げ、

 

当日の点数と面接や作文で見るのではないかと。

 

大学の入試に近くなると予想しています。

 

そこで、私たちができることは

 

学力の向上以外はない。

 

作文はもちろん書けるように指導。

 

当日の点数を落とさないように

 

学力を上げていくしかない。

 

これは3年生に限った話ではありません。

 

1,2年生の内申点が高校に行くわけです。

 

だから今年の内申点も必要になる。

 

来年はコロナが収束しているとは限らない。

 

コロナはまだ終わっていない。

 

まだ1年生だからといつものように考えていると

 

確実に危ない橋を渡ることになる。

 

ワクチンは最速で来年の春らしい。

 

今年の冬はワクチンがない状態で

 

過ごさないといけない。

 

さぁどうなりますかね。

 

また休校になる学校は必ず出てきます。

 

その学校の子たちと

 

休校になっていない学校の子たちが

 

同じ土俵で戦える方法を考えないといけません。

 

そうなるとやはり内申点を重視できなくなる。かも。

 

どちらにしても

 

やるべきことは「学力の向上」。

 

定期テストの点数を取らせることももちろん大事ではありますが、

 

定期テストだけ取れる生徒にしてはいけません。

 

栄進研はそこを目指しています。

 

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