なぜ作文を書かせるのか

埼玉県の高校入試問題を

 

見たことありますか?

 

テーマがあり、

 

そのテーマについて

 

300字でまとめるものです。

 

配点はなんと

 

16点!!!

 

埼玉県に来て

 

入試問題を見て一番驚いたものです。

 

入試問題を見ての話です。

 

入試制度で一番引いたのが

 

「北辰テスト」です。

 

 

 

さて、その16点もある作文、

 

どうやって勉強しますか?

 

採点の基準は理解していますか?

 

勉強しないで向かう気ですか?

 

作文が苦手だと

 

16点を失います。

 

ということは国語を84点満点で

 

勝負しないといけなくなります。

 

大体、作文が苦手な子は

 

国語の問題も解けません。

 

想像すると恐ろしい点数になりますね。

 

他の県の入試でも

 

作文があるところは多く、

 

その配点は大体10点です。

 

逆に考えれば

 

作文さえちゃんと書ければ10点はとれる。

 

もう一つはっきり言っておきたいことがあります。

 

埼玉の「北辰テスト」の作文の採点は

 

甘すぎる!!!

 

満点が多い!

 

今16点でも

 

その中には

 

8点の作文もあり、16点の作文もあります。

 

ただ、模試で16点を取ったという

 

メルヘンで安心しきってしまっていると

 

本番半分も取れません!

 

これは脅しではなく、

 

事実!!!!!!

 

さらにさくぶんを書くことで

 

上がる能力は

 

何も作文を書く力だけではありません。

 

これについては

 

ちゃんと添削を見直す子に限りますが、

 

・漢字が書けるようになる

・語彙力が増える

・言い回しのバリエーションが増える

・時事問題を知ることができる

・接続詞の数が増える

・要点を読み取る力がつく

 

要するに、国語力全体が上がります。

 

添削をちゃんと見る子に限りです。

 

正直、作文の添削は大変です。

 

1日10から20の作文を読んで

 

全てのコメントを書きまくって返しますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それって当たり前ではないんですよ。

 

通信の作文添削で返されるコメントなんて

 

1行とかざらにあります。

 

月に3万とか払ってるのにです。

 

栄進研は通っていれば全員が受けられます。

 

作文の添削で追加料金はもらっていません。

 

用意するのは原稿用紙くらい。

 

また、あえて強制ではやらせていません。

 

やりたい人だけやるスタイルです。

 

自分から進んで書くから意味がある。

 

やれと言われたものを努力とは言わない。

 

テーマは毎日ホームページで発表しています。

 

毎日です。

 

それを書いて提出すると

 

びっしりと赤字で直して返却します。

 

添削を受けている子は

 

16点取ってくることでしょうね。

 

その基準で採点してます。

 

これだけ作文の添削をしっかりやっているところは

 

ココだけだと自信を持っています。

 

ま、受けている人はわかっているはず。

 

オンライン指導があるので

 

全国の人が受けてますからね。

 

作文を何とかしたいと思っている方は

 

下のオレンジ色のボタンを押せば

 

すぐに始められます!

 

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