べったり人について質問攻めにくると逆に伸びない

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以前「成績が伸びない典型例」をまとめました。

 

 

今回から一つ一つ掘り下げて話していきます。

 

今回は「べったり人について質問攻めにくるです。

 

これははっきり言いますね。

 

「考えていない!!」

 

べったり質問する生徒には二種類あります。

 

①何も考えずにすぐに質問に来るタイプ

②家で勉強してきて質問をまとめてくるタイプ

 

この②の場合は素敵ですね。

 

質問する内容にもよりますけど、

 

ちゃんと家で勉強して考え抜いた質問を持ってくると

 

なかなかこちらも気合が入ります。

 

①の場合が問題です。

 

問題に向かう。

 

そこまでは①も②も一緒です。

 

分からない問題に遭遇する。

 

①→質問にゴー!

②→できるところまでやってみる。

 

質問の仕方にも変化があります。

 

「先生!これ分かりません」と言って問題全ての解説を望む。

 

そんなものは何も考えていないのと同じです。

 

勉強とは、考えているときに伸びているのです。

 

ただ、いつまでも一人で考えているのは無駄です。

 

手を動かしている時間で目安を決めてみてください。

 

手が止まったときから5分!

 

それ以上は次の問題に進みましょう。

 

何もできなくて5分経つこと自体、

 

それまでの勉強が何もわかっていない証拠です。

 

問題集もいきなり難しい問題にはなっていません。

 

基礎からスタートしてだんだん難しくなるのです。

 

そこでいきなりできない問題にあたるということは、

 

そもそもの基礎が全く理解できていないということ。

 

基礎の解説を読んでわからないというのは

 

国語力が足りないということです。

 

ちゃんと考えてください。

 

設問に向き合ってください。

 

考えて考えて考えぬいてください。

 

そうすると見えてきます。

 

質問して「ここに書いてあるじゃん」と言われていたら

 

それはべったり質問者ということです。

 

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