やる気のあげ方。

こんにちは!

草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別の学習塾、分析指導の栄進研です。

 

今日新しくWiFiが届いたんですが、さっとつなげなくて苦労している一戸です。

 

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今回はやる気の出るような声の掛け方について。

 

皆さんはお子さんからテストの点数を聞いたときに、

 

どんなリアクションをしていますか?

 

思い出してみましょう。

 

「数学のテストで今回40点だったよ」

 

はい!

なんていいますか?

 

「なんでそんな点数取ってきたの?!」

 

って言いますか?

 

それとも

 

「だから勉強しなさいって言ったでしょ!!」

 

といいますか?

 

どちらも言ってはいけません。

 

やる気なくなります。

 

もし自分が何か失敗した時に、

 

同じようなことを言われて責められたら

 

よし!次こそは頑張るぞ!

 

ってなりますか?

 

もちろん、ならないですよね。

 

さらにもう一つ。

 

「次こそは頑張ろう!」

 

これも避けた方が良いです。

 

これもプレッシャーになるため良くないんです。

 

声をかけるとしたらその相手に与えるべきものは

 

「リラックス」なんです。

 

実際に、実験したデータがあって、

 

大事なことを伝えた時に

 

「しっかりと覚えておいてください」

 

「忘れてくれてもいいからね」

 

この二つだと60.6%と64.8%で

 

なんと「忘れてくれてもいいからね」

 

のほうが記憶していたという結果が出ています。

 

何が言いたいかというと、

 

プレッシャーがミスを誘発したり、

 

やる気をなくさせたりするという事実があるということです。

 

だからポジティブに返してあげましょう。

 

「テストで数学40点だった」

 

と言ってきたときに

 

「頑張っても点数に出ない時もあるよね」

 

くらいのほうが良いということです。

 

まあ、わかりますけどね。

 

言いたくなる気持ちも。

 

点数悪くてへらへらしてると、

 

カチン!ときますもんね。

 

特に自分の子だと。

 

でもそこをぐっとこらえてください。

 

言いたいことは今通っている塾にお願いしましょう。

 

栄進研ではそうしています。

 

保護者の方が言いたいことをタイミングを見ていろいろな言い方で伝えます。

 

全てがポジティブになれるようにしています。

 

40点取ってきた生徒にも

 

「次回は60点も上げられる点数があるなんて幸せだな!」

 

くらいの事は言います。

 

そしたら生徒も笑ってくれます。

 

一回笑わせてから伝えったいことを言うと

 

伝わりやすいんですよね。

 

これは結構全生徒に使える必殺技みたいなものなので、

 

ほかの人には内緒ですよ。

 

成績が上がる塾にはそのノウハウがあるんですよね。

 

ほかの人にはまねできないものがあるってことですね。

 

ということでネガティブなことをすり込んだらダメですよ。

 

ポジティブに行きましょうね!

 

その方が本当にうまくいきますって。

 

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