やる気の出し方 その3

こんにちは!

草加駅 個別 塾 で検索したらうちの塾出てくるようにならないかなっていつも考えている分析指導の栄進研です。

 

今日、小学生の男の子2人の後ろを歩いていたんですが、その子たちが作戦会議をしていたんですね。

多分まだ小学校3年生くらいです。

おそらく議題は「親をどうやって説得するか」です。

1人の子は持ち運び用の任天堂スイッチを持っていて、もう一人の子はそれを持っていないみたいで。

でも既に持っている子はそのもう一人の子とゲームがしたいと。

でも持っていないと。だからどうやって買ってもらうのかを相談してました。

かわいいですよね~。

どうなったかは知りませんけど。

でも子供ってやりたいことがあっても自分ではできないんですよね。働けないから。

そんなことを小学生の後ろを歩いていてしみじみ感じていた一戸です。

作戦成功を祈っております。目指せスイッチライト!

 

 

さてそんなことは別にどうでもいいんですが、

 

今回は残り2%の生徒についてです。

 

この残り2%は本気でテストなんてどうでもいいと思っている子たちです。

 

これ、難しいですよね。

 

思春期通り越してぐれてるか、完全にあきらめているかどちらかです。

 

諦めている子に対してはなぜ諦めるようになったのか、原因を追究して解決すれば糸口は見つかります。

 

完全にあきらめている子の気持ちをもう一度奮い立たせるのは大変ですけどね。

 

でも成功体験でしょうね。

 

勉強以外で。

 

それが部活でもゲームでも。なんでも良くて。

 

とにかく自分が注目されている、ほかから頼られている実感をまずは与えるべきだと思います。

 

そうするとほかにも挑戦しようと意欲が出てくる。

 

そこですかさず勉強!ではだめです。

 

勉強以外でもう一つ得意を作ってあげましょう。

 

それは人のためになるものであるとなお良いですね!

 

そうして自信があるものを2つくらい作ってから勉強ですね。

 

しかもだいぶハードルを低く設定して。

 

そして具体的にほめる!

 

君のこういうところはもっとこうしたらよくなると思うよ、でもこっちはよくできてる!この短期間にすごい!この調子だとすぐ自分でできるようになるね!

 

とか。ここで大事なのが、褒める部分を後に持ってくること。

 

人間、話の最後が頭に残りやすいってどっかの偉い人が言ってました。

 

そうやって少しずつ前進させていけば奥底に眠っているやる気がおはよー!って言ってきます。

 

まずはそういうところからですね。

 

それに対し、ぐれっちゃっている子はおてあげ~ってなると思うじゃないですか?

 

でも皆さん、そのぐれちゃってる子たちの気持ちって考えたことあります?

 

なんでそうなったのか。

 

それで楽しんでいると思いますか?

 

実は楽しんでいるわけではないんですよ。

 

彼らって褒められたことがほとんどないんです。

 

注目されるときは怒られるときだけ。

 

そうすると叱られるようなことをしたときに、俺ってすごいだろって、お前らにはできないだろって考えるんですよね。

 

昔の言い方だと先生には腐ったミカンとか言われちゃうわけですよ。

 

でもね、腐らせたのは周りの大人ですよ。

 

いま一度よく考えてみましょう。

 

彼らが何を望んでいるのか。

 

やれることは、できるだけ近くで見ていて、何か良いことをしたときに全力でほめることからですね。

 

尾行です。

 

これ、ばれちゃダメなんです。

 

実際たいして良いことなんてしません。

 

なんでもいいんです。褒めるところを探しましょう。

 

で、何か悪いことをしても怒らない!

 

ここは忍耐が必要ですね。

 

喧嘩一つとってもなぜ喧嘩しているのかが彼らの中にはあるんです。

 

それが友達を守るためなのかもしれません。

 

喧嘩が良いと言っているわけではありません。

 

だめなものはだめです。

 

でも友達を守るという考えは悪くない。むしろ良い。

 

だからその良い部分を全力でほめる!

 

これを実行するのは大変です。想像を絶するほど大変です。

 

それでもやらないと。

 

周りの大人が変わらないと子供たちは変わりません。

 

そうやって相手を認めて、もっと良いことをしたいと思い始めた後に

 

いろんなもので自信をつけさせて、自立させて

 

やっと勉強ですね。

 

もっと手っ取り早い方法はその子たちから尊敬されればいいだけなんですけどね。

 

普通の一般常識のある大人じゃ難しいでしょうね。

 

なんでそういう子たちの気持ちがわかるのかって?

 

それは想像にお任せします。

 

ということで、次回はもう一つのテーマ。

 

子供の時の気持ちを思い出してみよう!

 

です。

 

では次回!



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