やる気が出ないという人間に言ってやりたいことがある。
それはお前がやらないからだ。
やる気は実際にやらなければ出ない。
やる気があるからやっているのではなくて、
やっているからやる気がさらに出てくるのである。
やっているけどやる気が出ないという人は、
足りていないだけ。
やる気が出ないと言っている暇はなく、
とにかくやらないとやる気は出ない。
やる気があった人がやる気がなくなる原因は、
さぼるからだ。
最初はちょっとしたさぼりから始まる。
今日は疲れたからまぁいいか。
最近忙しいから休むか。
あれだからできない。
これだからできない。
これが続いてやらないことが増えて、
その先にあるのがやる気がないってことになる。
そもそも自分を律することもできていない。
それでやる気がない？
当たり前すぎる。
忙しかろうと、
疲れていようとも、
継続を止めてはいけない。
1日止めた時点でやりにくくなるし、
再スタートが難しくなる。
そうやってやる気がどんどんどんどんなくなっていく。
やる気をなくすのも自分自身だし、
やる気を出すのも自分自身である。
誰かがやる気をそぐこともないし、
誰かがやる気を出してくれるわけでもない。
全ては自分自身が決めることである。
でだ、
大学入試でそんなことを言っている時点で、
脱落確定という事。
大学入試は気合と根性。
本当に気合と根性があれば合格するし、
気合も根性もなければ合格しない。
ライバルよりも気合がなくても負ける。
だから継続するんだ。
継続することでやる気を維持するんだよ。
やる気は自分で出すもの。
やる気は他人に出させてもらうものではない。
やる気を出させてもらおうとしている時点で、
未来はないんだな。
何もわかってないんだな。
大バカ者だな。
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