勉強量を増やすための具体的な習慣

「勉強しなきゃいけないのは分かっているけど、なかなか続かない。」

 

草加市の中学生からよく聞く言葉です。

 

しかし、勉強量は“根性”や“やる気”も必要ですが、

 

それだけで決まるものではありません。

 

正しい習慣をつくれば、自然と増えていくものです。

1. 「時間」を固定する

やる気を待っていても勉強は始まりません。

 

最初にすべきことは、

 

勉強する時間をスケジュールに組み込むことです。

 

「19時から21時は必ず机に向かう」

 

学校から帰ったら15分だけワークを開く」など、

 

行動を“予定化”します。

 

習慣の基本は“考えずに動く仕組み”です。

2. 「小さく始める」こと

いきなり3時間勉強しようとすると続きません。

 

まずは15分でもOK。

 

短くても毎日続けることのほうが圧倒的に効果的です。

 

それを最初は2週間継続することです。

 

2週間継続出来たら15分から30分へ。

 

そうやって時間を少しずつ増やしていくわけです。

 

継続すると、「やらないことが気持ち悪い」状態になります。

 

これが習慣化の第一歩です。

 

3. 「記録」をつけることで可視化する

勉強量を増やしたいなら、

 

やった時間や内容を“見える化”すること。

 

手帳に「今日やったこと」を書くだけで、

 

達成感が生まれ、継続率が上がります。

 

自分の努力を“数字で確認できる”ことがモチベーションになります。

 

だから手帳があるわけです。

4. 勉強する環境を整える

スマホを近くに置かない、

 

机の上を整理する、

 

座る場所を決める。

 

これだけで集中力は大きく変わります。

 

環境を整えることは、

 

やる気を生み出す最短ルートです。

栄進研の見解

勉強量を増やすコツは、

 

気合プラス“設計”です。

 

続けられる仕組みをつくり、

 

行動を自動化する。

 

その積み重ねが、

 

「質の高い勉強」へと必ずつながります。

 

「やる気が出たら勉強する」ではなく、

 

「勉強するからやる気が出る」——

 

それが成長の最大の原則です。

 

 

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