こんにちは!草加駅周辺の個別指導塾といえば、分析指導の栄進研です!
今日は参考書をすべてやりきるためのお話です。
参考書って買ったときはやる気満々で進めるけど、
少し経つと机の奥に眠っていることってないですか?
私はあります!
買うときはやる気十分で頑張ろうと思うんですよね。
はじめのうちは、特に1ページ目は気合が表れたページに仕上がります。
調子のいいときはどんどん進めちゃったりしてね。
はい!そこ!
実はこれがいけないんです。
多く進めた時があると、調子が悪い時にどうします?
この前多く進めたから今日はいいやってなりませんか?
それ習慣になります。
そもそも参考書を買った時が一番その参考書に対してやる気がみなぎっているときです。
一度調子が悪くなると絶好調は訪れません。
だから、参考書を買ってまず先にやるべきことは、
その参考書全体のページ数を、
その参考書を終わらせる日数で割ることです。
そうすれば1日に進めるべきページ数が算出されます。
ここで気を付けないといけないのが無理な日数にしないことです。
普段勉強しないのに100ページある参考書を1ヵ月で終わらせるとしてしまうと
1日3ページもあります。
その3ページの中にはあなたが自力で解けない問題もあることでしょう。
そんな時、やる気は一気に下がります。
1日半分のページでもいいんです。
それを調子が良くてもその量にとどめましょう。
もちろん調子が悪くても最低限自分が決めた量はやりましょう。
そうやって無理ない量で最初に計画を立てれば必ず参考書を終わらせることができます。
さぁ、新しいテキストを買う前に今持っているテキストの計画を立てましょう。
それが終わったときに君の学力は少なからず上がっている。
そのうえテキストをやり切ったという自信もつく!
これ、やらない手はないよね。
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