何かを成功させようとしたときに
必ず必要になってくるのが
「メンタル」
というのはよく言われている話ですよね。
強靭なメンタルが
幾度もピンチの自分を救ってくれます。
ピンチになればなるほど
周りが見えなくなります。
そんな経験ありますよね?
ピンチになればなるほど
「メンタル」の強さがものを言います。
そのメンタルの強化に必要なのは
前にも話した通りなんですが、
これがなかなか強くならない。
そりゃそうですよね。
簡単にすぐに
メンタルが強化されるなら
世の中の人すべてが鋼のメンタルになるわけだし。
メンタルの強化は
経験と訓練です。
追い込まれたときに
一息おいて
周りを見渡し、落ち着かせる。
その余裕が欲しいですね。
で、
そのあとに必要になるのが
「頭の整理」
落ち着いたはいいけど、
頭の中がぐちゃぐちゃでは意味がない。
ここに自立が関係してくる。
例えば与えられたものを
与えられた順に頭に入れていくとする。
そうすると物事の
順序や、
重要度や、
優先順位などが
整理されていない状態のままになる。
自分の意志で、
自分の考えで、
自分の行動で、
その与えられた情報を整理整頓する必要がある。
「メンタル」を鍛えつつ
「頭の整理」をしていくことで
より高いレベルにあがることができる。
うーん。
なんかしっくりこないな。
言葉を選ぶからダメなんだね。
一般論終わり!!
いいかい?
国語で文意のとらえ方がずれるのは
普段からマイペースで空気を読み切れていないことがある
かもしれないってこと。
主観で文章をとらえないこと。
作者の立場に立って、
その作者が何を言いたいのか、
その中でも作者は何を一番伝えたいのか、
それを端的に言うと「何が」「何を」「どうする」ことなのか。
それを見ていくこと!
普段から人の目を気にしろってことではないよ。
ただね、相手が何を望んでいるかを察して
その相手が言いたいことを一言で表せるようにすること。
オウム返しはだめ。
それは同じこと言ってるだけだからね。
オウム返しではなく、
「要点で返す」
その訓練をしていこう。
数学は
落ち着いて
頭の中の引き出しを開けていくイメージ。
単元の引き出しを頭の中に作ること。
それがさっきの「頭の整理」のこと。
中学の数学は単元ごとの基礎が
必ずその問題の解決方法になっている。
どの基礎をどの問題に使うべきかの
整理をしていかないといけないという事。
だからその基礎を繰り出す瞬発力を鍛える!
その0.1秒が積み重なって
大きな時間になる。
だからメンタルと頭の整理ね。
周りをよく見て、
落ち着いて
引き出しを引く準備をする。
テストの1分を使って
精神を落ち着かせても
それだけの価値があるってこと。
今後伸びるためには
抽象的だけど
「メンタル」「柔軟性」「整理」「自主性」
これらが大事。
与えられたものをクリアしていく力はあるから
これからは
自分でやるべきことを論理的に導くこと。
なぜその勉強をするのか、
その勉強をしたら何ができるようになるのか、
その勉強を繰り返したら何点になれるのか、
いつ頃に成果が出てくるのか、
逆にいつまでに成果を出さないといけないのか。
そういうことを、
そういう行動の意味を
しっかり考えていこう。
そしたら必ずうまくいく。
必ず!
君が行こうとしている高校を受験する子たちは
もうこれをやっているよ?
それと勝負するんだよね?
負けるんじゃないよ。
大丈夫。
必ず行けるから。
今からやればね!
今すぐやってギリギリ!
そのくらい課題としている壁は高いってことだよ。
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