一生懸命は感動を与える

一戸家には子供が6人います。

 

その一番下の子は3歳です。

 

その3歳の子は

 

歌う時も、踊るときも

 

何するときも一生懸命。

 

全力で歌うし、

 

全力で踊る。

 

それはもう汗だくになるほどに。

 

親としてはそれを見ているだけで満足!

 

っていう話ではないんですが、

 

いつから一生懸命やらないようになるんでしょう?

 

そう考えてみると

 

5歳の四女が恥ずかしがって

 

一生懸命やれなくなってきてるんですよね。

 

ということは

 

分岐点はこのあたりか。

 

特に親にみられるのが恥ずかしいらしい。

 

いや、お父さんにみられるのが恥ずかしいらしい。

 

お母さんの前ではやるのに

 

お父さんと目が合うとやめてしまう。

 

ということは

 

恥ずかしさが一生懸命を止めるということか?!

 

しかし、末っ子の一生懸命の姿を見ていると

 

本当に微笑ましいですね。

 

それだけで幸せな気持ちになるというのもありますが、

 

感動すらしますよね。

 

塾で生徒が必死で勉強をしているのを見ると

 

感動しますもんね。

 

その結果合格した時には

 

もう泣けますね!

 

こっちも一生懸命ですもの。

 

合格させるために何をすればいいのか

 

どんな声をかけてやればいいのか

 

毎日、毎日、毎日考えます。

 

そりゃその結果合格したら泣けますよ。

 

本当にこの仕事は尊い仕事です。

 

今年も全員合格してほしい。

 

いや、させる!

 

そのためにはきついことも言います。

 

嫌われても別に構わない。

 

合格さえしてくれれば。

 

一生懸命って感動しますよね。

 

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