上手な文章の書き方

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どこの入試にも作文はありますよね。

 

しかもその作文、

 

配点が高い!

 

通常10点くらいですね。

 

埼玉は16点もあります。

 

そこで落とすわけにはいかないですよね。

 

だから普段から練習していきましょう。

 

☆5W1Hを入れる

いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように。

 

これを入れる文章を書けるようにしましょう。

 

普段の会話から意識することが大事です。

 

「友達と遊びに行ってくる~」

 

おいおい、まてまて

 

いつだよ。どこにだよ。何して遊ぶんだよ。

 

そういう日ごろの会話から

 

5W1Hを意識させていくべきです。

 

☆起承転結

作文には起承転結を作りましょう。

 

これは基本です。

 

入試の作文は必ずお題があります。

 

それについて書いていくわけです。

 

基本的には

 

お題について自分の意見を述べたうえで

 

自分の体験談も入れながら

 

結論にもっていくことになります。

 

そこで起承転結を考えるわけです。

 

まず考えるべきは

 

「起」と「結」です。

 

ここを一致させないと文章はおかしくなります。

 

例えば「勉強は予習が良いか、復習が良いか」という問題だとします。

 

「起」で

 

「勉強ができるようになるためには復習が良い。それには2つ理由がある」

 

と書いたとします。

 

それなのに「結」で

 

「勉強は予習をした方がより効果的だ」

 

と結んでしまっては

 

何言っているかわからなくなります。

 

「起」と「結」を一致させる。

 

そこを先に作り上げます。

 

そのあとにそう思う理由を書いていきます。

 

そうすると起承転結が崩れずに文章ができていきます。

 

☆同じ単語を避ける

接続詞や、語尾で考えてみましょう。

 

○○○○そして○○○○そして○○○そして

 

○○○○そして○○○○さらに○○○そのうえ

 

実際、作文で「そして」はそもそも避けますが、

 

その連発はレベルが低く見えてしまいます。

 

それともう一つ、語尾です。

 

○○○と思う。

○○○と思う。

○○○と思う。

だから○○○と思う。

 

この「思う」の連発。

 

普段から語彙を増やしましょう。

 

同じことでも言葉を変えましょう。

 

そうすることで飽きない文章が作れます。

 

○○○ではないか?

○○○だと考える。

○○○と予測できる。

 

など「思う」という意味に近いものはたくさんあります。

 

ひとまず今回はここまで。

 

ちゃんと書けるようになって

 

この点数分を確実にとれるように

 

今から準備しておきましょうね。

 

 

 

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※ナイチンゲールは看護師ですというクレームは受け付けません。

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