伸びる子と、伸びにくい子

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今まで何人もの生徒を指導してきましたが、

 

すぐに伸びる子、

 

しばらくたってから伸びる子

 

なかなか伸びない子

 

いろんな生徒がいます。

 

前にも書いた記憶はあるのですが、

 

成績が伸びる伸びないに大きく関わるのは

 

考え方です。

 

もちろんやる気は重要ですが、

 

考え方を間違っていると

 

やる気は空回りします。

 

だから考え方というのは

 

そのくらい重要なんです。

 

ではどんな考え方が重要なのか。

 

それは「できる」と思う事です。

 

出来ないと思っていては

 

できるものもできません。

 

「どうせ無理」は全てをだめにします。

 

だから初めて教室に来て

 

面談するときにやることは

 

「なんだかいけそうな気がする!」と

 

強く思わせることです。

 

ここでならいけそう!とか

 

ここで勉強したら合格しそう!とか

 

ここにいれば安心できそう!とか

 

そういうことを直感で感じてもらうことが

 

私の面談でのやるべきことです。

 

それは生徒だけではなく、

 

保護者もです。

 

伸びにくい子の保護者は

 

手をかけすぎな保護者が多く感じます。

 

我が子です。

 

腫れ物に触るように接してはいけない。

 

良いものは良い!

 

悪いものは悪い!

 

はっきり言う保護者のお子さんは

 

伸びやすいと感じています。

 

だからいつも何か子供に言いたくなった時は

 

その場はこらえて、栄進研に連絡してくださいと言っています。

 

私たちも良いと思えばほめるし、

 

悪いと思えば叱ります。

 

子供を叱ってほしくないという方は

 

最初からご遠慮ください。

 

なぜなら栄進研は常に本気で向き合うからです。

 

本気で向き合って、

 

考え方を修正すれば

 

大体成績は伸びます。

 

その修正にうまくいかなかったとき、

 

伸びにくくなります。

 

そういう子の共通点は

 

「自分でやる」

「自分のやり方がある」

「いつもこのやり方でやっている」

 

これらが口癖の子です。

 

はっきり言います。

 

絶対に伸びません。

 

もしその「自分のやり方」で伸びるのであれば

 

とっくに偏差値は70くらいあるはずです。

 

なぜ偏差値がそこに届いていないのか?

 

その「自分のやり方」が間違っているからです。

 

また、そういう生徒に多いのが

 

点数が良くなたった時に言い訳します。

 

何かのせいにします。

 

それでうまくいきますか?

 

成績伸びますか?

 

もちろん伸びませんよね。

 

一回言われたとおりにやってみよう。

 

そのあとにオリジナリティを炸裂させてくれたらいい。

 

なんでも基本が大事。

 

だから長いことそれをやり続けているんだから。

 

早くそのことに気づいた子が

 

伸びる子です。

 

いつまでも気づかない、

 

言い訳する子は

 

伸びにくい子です。

 

どうせやるなら伸びるようにやってみましょう。

 

その方が何倍も楽しい。

 

 

 

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※ナイチンゲールは看護師ですというクレームは受け付けません。

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