こんにちは!
草加駅から徒歩5分、草加中と草加小のすぐ近く、個別指導の学習塾、分析指導の栄進研です。
今年は本当に暖冬だなと思う一戸です。
栄進研のLINE@があります!
そちらでコメントなどもお待ちしております。
いつもコメントありがとうございます。
頂いたコメントには感謝の気持ちを込めて100%お返事いたします。
お友達登録はこちら
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
高校入試には
必ず国語の問題に
作文がありますよね。
作文の採点の基準って
皆さんご存じですか?
ご存じない方も多いので
少しまとめてみたいと思います。
採点の基準には項目があります。
・原稿用紙の使い方
・字数制限。
・漢字の間違いや間違った漢字を使っていること。
・漢字の送り仮名の間違い。
・文法の誤り。
・段落構成。
基本的にはこれらのことが基準で採点が決まります。
特に大事なところ、
点数に大きくかかわる部分を説明していきます。
☆字数制限
ここはかなり重要です。
300字の場合、1行20文字で
必ず13行以上、15行以内で書いてください。
とはいっても13行ではいけません。
できる限り15行目の最後のマスで
終わるように調節しましょう。
そんなことできない!
って思う人もいるかもしれませんが、
これか訓練でいくらでもできます。
できないと思っている時点で
あり得ません。
できる工夫をしましょう。
ちなみに13行以下の場合、
0点です。
☆段落構成
埼玉県の作文に限らず
段落構成を決めてください。
1段落目で課題に対しての自分の意見。
2段落目でその考えのもとになった体験談。
3段落目でもう一度自分の考えをまとめる。
こうするとそれだけで8点はキープできます。
上記の配点はあくまでも埼玉県の配点でのお話です。
ただ、作文の書き方については
全国共通です。
ちょっと書ききれないので、
次回は減点の対象になるものについて
書いていきます。