全てに理由がある。

例えば

 

数学って社会に出てから

 

全く使わないですよね?

 

英語も日本にいる限り

 

そんなに使わない。

 

古典なんて大人になってから聞いたことはないし、

 

化学式は見たこともない。

 

海外の天気やら

 

世界の歴史も

 

たまに話題に出るか?

 

いや、ほとんど出ない。

 

知っているとむしろ

 

「すごい!」と思われるレベルだ。

 

では、

 

なんでこれらの科目をやるのでしょう?

 

それにはちゃんとした理由がある。

 

例えば「数学」

 

実は数学というのは

 

人を説得するために必要な科目だ。

 

数学を学ぶと

 

論理的な思考を育てることができる。

 

証明や確率なんてものは

 

その最たるものだ。

 

AがAであることの証明は

 

周囲の人を納得させるために

 

わかりやすく説明するのと非常によく似ている。

 

そのために数学を勉強する。

 

社会に出て、

 

自分の意見を

 

論理的に説明できないと

 

はっきり言って

 

「使えない大人」になってしまう。

 

働くとわかるが、

 

ほとんどの場面で

 

「交渉」が入ってくる。

 

その交渉をうまくいかせるためには

 

相手を説得するスキルが必要。

 

それが数学で培われる能力だ。

 

ちなみに数学は何もそれだけを育てる科目ではなく。

 

他にもあるわけだが、

 

そこは他の科目と一緒に自分で調べてほしい。

 

与えられてばかりでは

 

何も覚えない。

 

自分で探し求めないと。

 

英語はなぜ学習するのか、

 

理科は?

 

社会は?

 

国語は??

 

それぞれに学習する意味がある。

 

夏休みの課題にしてもらいたいくらいだ。

 

学校はなぜこういうことを調べさせないのだろう??

 

「大人になっても使わないからやる意味が分からない!」

 

とか言って逃げている

 

愚かな学生たちに

 

ぜひとも知ってもらいたいことだ。

 

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

栄進研は全国のどこにもない唯一無二の個別指導塾です。

2種類の個別指導を毎日受けることができます。

教室内部の動画を公開!!

 

全国模試トップ10入り多数!

学年1位・学年2位獲得!

 

LINEアカウントはこちら

お友達登録はこちら 

ホームページのお問い合わせはこちら