勉強が苦しい理由

勉強って嫌いですよね?

 

できればやりたくないですよね?

 

やってても楽しくないですよね?

 

なんで??って思ったことありませんか?

 

勉強をやることが普通になったら

 

どんなに楽かと思いませんか?

 

朗報です!

 

勉強をすることが普通になる道順を教えます。

 

あくまで道順です。

 

勉強が普通にできるようになるかどうかは

 

あなた次第!

 

まず、普通に勉強できるとは

 

「習慣化」するということです。

 

「習慣化」できれば

 

その習慣をやらない時のほうが

 

気持ち悪くなる。

 

「習慣化」できれば勉強もやりたくなって仕方がない!

 

という状態になるということですね!

 

ちょっと言いすぎましたが、

 

それに近い状態にはなります。

 

ではなぜ習慣化できないのか?

 

それには理由があります。

 

まず毎日の生活の中でも

 

行動には無意識で行っているものと

 

意識的に行っているものがあります。

 

段階で分けると

 

①無意識で行動していない

②意識して行動できない

③意識して行動できる

④無意識で行動できる

 

この4段階に分かれます。

 

①については

 

意識もしていなくて行動もしていないので

 

まぁ何もしていないことです。

 

②については

 

意識はしているけどできていない状態。

 

要するにこれが勉強の入り口ですね。

 

勉強しなきゃいけない!

 

でも気が進まない。

 

もしくは

 

やろうと思っても

 

わからないからできない。

 

この状態が②の状態です。

 

この状態は苦しいですよね?

 

ここで止まってしまうから

 

習慣化できない。

 

例を挙げると

 

テストが迫って来た時だけ

 

テスト勉強して、

 

大してわからずテストを迎える。

 

すると苦しい勉強をした割に

 

点数が上がらない。

 

やっても無意味!だからやらない!

 

そんな言い訳をし始める。

 

これがその状態です。

 

「やっても点数上がらない」という生徒は

 

この段階ということです。

 

お気をつけて。

 

③の状態は

 

意識したらやっとできるという状態です。

 

勉強しきゃ!と思って頑張ってやっている状態ですね。

 

大体が②と③の生徒です。

 

頑張ってやるので、問題自体も解けるようになっていきます。

 

毎日意識して勉強をするので

 

テスト勉強になっても

 

それなりにわかります。

 

②より少しは習慣化されました。

 

しかし、「意識しないと」できない。

 

これが習慣化している生徒との違い。

 

意識しないといけないというのは

 

なかなか苦しい。

 

やらなきゃ!と思って

 

自分を奮い立たせて勉強をする。

 

本当はやりたくない。

 

でもやらないといけないからやる!

 

これが③の苦しいところです。

 

その上にあるのが④です。

 

もう小さいころから勉強をするのが当たり前で、

 

毎日の日課になっている。

 

勉強に近いことでいうと

 

日記を毎日つけている生徒は

 

日記を書くことが苦ではない。

 

この状態までいけば習慣化したといえます。

 

ここまでくればもう最強です。

 

皆さんはあと少しのところで習慣化しそうなところまで行き、

 

何かのきっかけで休んでしまったりする。

 

休んでしまうとせっかく習慣化しそうになったものが

 

振出しに戻ってしまう。

 

テストが終わった日くらい

 

勉強やすむと振出しに戻るということです。

 

勉強を習慣化してください。

 

それが自主学習です。

 

 

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