勉強が苦痛に感じる理由

こんにちは!

究極の個別指導を目指して誕生した学習塾、分析指導の栄進研です。

 

今朝降っていた雨がまるで嘘のように晴れていて、自分の気持ちの切り替えと同じくらいはやいなぁって思っている一戸です。

 

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今回はどうして勉強が苦痛に感じるのか?というお話をしていきます。

 

図がないとわかりづらい部分もあると思うので

 

ところどころ手書きの汚い写真が入りますが、

 

ご容赦ください。

 

人間にはできるようになるまでにも段階があります。

 

最終的なできる段階というのは

 

無意識でやれるようになってしまっている状態です。

 

自分が意識して頑張らないとできないことを

 

自然とやっちゃう人ってたまにいますよね?

 

そういう状態になることがゴールです。

 

でもそんな人でも最初は意識してもできない時があったんです。

 

その段階について説明していきます。

 

でこちらの拙い手書きの図をご覧ください。

 

一番最初の状態は意識もしていなくて、できない状態です。

 

簡単に言うと知らない状態のことです。

 

もちろん知らないので意識することもそれができることもありません。

 

心地よい状態です。

 

勉強に置き換えるとまだ習っていない状態。

 

人間の年齢に置き換えると幼稚園に行く前でしょうか。

 

そして幼稚園に行くといろいろと要求されるようになります。

 

それが2番目の階段。

 

意識してもできない状態です。

 

小さい子が靴下をはくとか、洋服を着替えるとか、トイレトレーニングもそうですね。

 

やろうとしてもできない状態なので、不快さを感じると思います。

 

勉強で言うと初めて習って家で勉強するときの状態ですね。

 

次は練習を重ねて意識すればできる状態になります。

 

小さい子が着替えを一人でできるようになったり、

 

トイレに行けるようになったり意識してできるようになります。

 

勉強だと自分で勉強して問題が解けるようになったあたりです。

 

ここの二つは意識しないとできないのでやっている最中は不快な状態です。

 

意識してできた時はうれしいと感じるので、そこが一つ前の段階とは違いますね。

 

そして最後の段階は意識しなくてもできる状態です。

 

これが習慣になったときです。

 

勉強が習慣になったとき、最強ですよね!

 

その習慣になるまでが不快なのでみんなそこでやめちゃうわけです。

 

その不快な状態を乗り越えた時、最強の状態が待っています。

 

そこまでやり切ってみましょう!

 

その手助けをする場所が塾です。

 

やり方は無数にあります。

 

人によってやり方が合う合わないあります。

 

偏差値の高い人のやり方をまねしてもうまくいきません。

 

自分のやり方を探してください。

 

栄進研ではいろいろな習慣づけるための方法を提示します。

 

その中からやってみて自分に合う方法を見つけてみましょう。

 

やらないとわからないですよ。

 

挑戦して試行錯誤して再挑戦、その繰り返しです!



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