「やった気」の勉強が一番危険

毎日机に向かっているのに、

 

なぜ成績が上がらないのか。

 

それは、「やっているつもり」になっている勉強をしているからです。

 

栄進研では、これを“見せかけの勉強”と呼びます。

「やった気の勉強」は安心感しか生まない

ノートをまとめる。

 

蛍光ペンで線を引く。

 

問題を眺めて「なんとなくわかる気がする」。

 

ただ回答を写す。

 

これらは勉強ではなく、

 

安心するための行動です。

 

人は、できないことに向き合うのが怖い生き物です。

 

だから、手を動かして“やっている雰囲気”を作ることで、

 

「自分は頑張っている」と思い込みたくなるのです。

 

しかし、現実は何も変わりません。

 

“やった気”では、理解も定着も起こりません。

本当に勉強している生徒は「考えている」

栄進研の生徒たちは、勉強中にしばしば手が止まります。

 

それは、サボっているのではありません。

 

考えている時間です。

 

頭の中で整理し、

 

筋道を立て、

 

自分の言葉で再構築している。

 

この「手が止まる時間」こそ、

 

学力が伸びる瞬間です。

 

勉強とは、「作業」ではなく「思考の訓練」。

 

頭を使っていない時間は、

 

どれだけ長く机に座っても意味がありません。

勉強時間より「思考時間」

「毎日3時間勉強しています」と言っても、

 

その中に“考えている時間”がどれほどあるかが大事です。

 

10分間でも、頭をフル回転させた勉強の方が価値があります。

 

栄進研では、「時間」はもちろん「密度」を重視します。

 

短時間でも本気で考える習慣をつければ、

 

同じ時間でも成果は何倍にもなります。

栄進研の考え方

“やった気の勉強”は、

 

努力の形をしているだけの「空振り」です。

 

本当の努力とは、頭が疲れるほど考えること。

 

わからないところに時間を使い、

 

理解できるまで掘り下げること。

 

栄進研では、ノートの量や勉強時間はもちろん、

 

「どれだけ考えたか」

 

「どれだけ整理できたか」を見ています。

 

勉強は量が基本にあるうえで、

 

思考の深さで習熟度が決まります。

最後に

“やった気”で満足しているうちは、絶対に伸びません。

 

本気で伸ばしたいなら、

 

「考える時間」を作ることです。

 

机に向かうことが目的ではなく、

 

成長するために座ること。

 

勉強は、作業ではなく戦略です。

 

そしてその戦略を自分で立てられるようになるのが、

 

栄進研の目指す姿です。

 

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