草加中学校・谷塚中学校は昨日テストでしたね。
今年度初のテストになります。
ほかの学校は中間テストがなくなっているところもあるので、
今年初のテストが6月に入ってからのところもあります。
ひとまず草加・谷塚中学校は昨日中間テストでした。
でだ、
学校のワークを１周しかしていない生徒、
やる前から結果は見えています。
点数は取れません。
学校のワークを１周して、塾のテキストを３周くらいしていればOKです。
それもしていない場合、
やる前から結果は見えています。
学校のワークを答えを写すだけで終わった生徒、
これもやる前から結果は見えています。
学校のワークを１周終わってない生徒も言うまでもなくすでに詰んでます。
あれだけ学校のワークはテストまでに最低３周やれと言ったにもかかわらず、
やっていないなんぞ、あり得ないどころか、何を考えているのかわかりません。
「最低」３周です。
部活が忙しいとか、習い事が忙しいとか、
そんなものはどうでもよくて、
やったかやらないかなんです。
やっていなければ点数は取れない。
口先だけでワークを４周したと言っている生徒もいますが、
やってないのを知っているこちらとしては、
何のために見栄を張るのか理解できません。
自分を追いつめているだけです。
本当にワークを４周もしていたのであれば、
そんな質問出てくるわけないじゃんという質問を受けてますしね。
どうせテストの結果でやったかどうかわかるのに、
なぜそんなどうでもよいくだらない見栄を張るのでしょうね？
わからないとでも思うんでしょうか？
ばれてますよ。
全て。
こっちはプロなので、
ちゃんと勉強してきた生徒の進み具合と、
質問の質、問題を解く速さ、採点の頻度。
それらすべて見ていればわかります。
目先の逃げたいという気持ちしか持っていないのでしょう。
点数が悪かった時に、やったけどできなかったというのでしょうね。
やりもしていないのに。
解答は塾に預けることと言っているのに、
預けていない中学生は総じてそんなものです。
君らが答えを写してその場をしのぐことをこちらは見越しているわけですから、
預けたがらない、家に持って帰りたがる時点で、
もうアウトなんですよ。
偏差値が高い生徒には答えを持たせていますしね。
こちらも誰でも彼でも答えを取り上げているわけではないんでね。
その生徒の学力、性格、自立度などを見て決めています。
逃げ癖がある生徒、その場しのぎをする生徒、
言い訳の多い生徒、自分を律する事が出来ない生徒には
解答は持たせません。
良いことが一つもないからです。
何度も言っていますが、
点数を上げるということは大変なことです。
大きく変わらないといけないんです。
今までの自分から変わることができたときに、
点数も上がります。
入塾前と変わっていなければ点数も変わりません。
高校１年生で最初のテストでうまくいった子たちは、
入塾当初とはもう別人になっています。
うまくいかなかった生徒はまだ思考が中学生です。
春休みの時に予習を進めてきて、
やれと言われたことをちゃんとやっていた子は点数が高く出ています。
やっていなかったり、どこかで手を抜いた生徒が点数をとれていません。
それだけの話です。
果たして、入塾してから自分は変われていますか？
そうやって自問自答してください。
こういうところが変われた！と言えるのであれば、
きっとうまくいきます。
テストなんてものはその前日までで勝負は決まっています。
そんなのは自分自身がよくわかっていると思います。
提出物すら終わってなければ、
お前はもう詰んでいる。
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