テキスト1冊をやりきる方法

勉強で結果を出すために必要なのは、

 

センスでも集中力でもありません。

 

まずは圧倒的な量をこなすことです。

 

ただし、その「量」をどう積み重ねるかで、

 

結果はまったく変わります。

 

1冊のテキストを完璧にやり切るというのは、

 

単なる“やり込み”ではなく、

 

質のある量を積む方法のことです。

「量」を軽視する勉強は成長しない

最近は「効率よく」「短時間で成果を」という言葉がよく聞かれますが、

 

基礎が固まっていないうちは、

 

そんなものは存在しません。

 

量をこなさなければ、

 

理解も定着も生まれません。

 

テキストを1冊完璧にやり切るということは、

 

“同じ問題に何度も向き合う”

 

という膨大な量の思考を重ねることです。

 

つまり、量の中でしか質は育たないということです。

1冊を3回以上やり込む

栄進研では、

 

1冊のテキストを最低3周するよう指導しています。

 

1周目は「知識の確認」、

 

2周目は「考え方の整理」、

 

3周目で「再現と定着」。

 

やるたびに理解が深まり、

 

思考の質が上がっていく。

 

この“繰り返しの量”が、

 

受験の現場で安定した得点力を生み出します。

 

同じ教材を何度もやり込める生徒は、

 

テキストに「自分の考え」を刻み込めるようになります。

“やり切る”とは、量を通して質を上げること

「全部終わらせた」だけでは意味がありません。

 

“完璧にやり切る”とは、

 

できなかった問題がなくなるまで繰り返すこと。

 

つまり、ページを進めることではなく、

 

「1ページを何度考え抜いたか」が結果を分けるのです。

 

テキストを1冊完璧に仕上げた生徒は、

 

一見同じページをやっていても、

 

毎回違う思考をしています。

 

これが“勉強量を質に変える”ということ。

栄進研の考え方

勉強に「量はいらない」というのは間違いです。

 

むしろ、量の中でしか質は生まれない。

 

しかし、意味のない量を積んでも成績は上がらない。

 

栄進研が大切にしているのは、

 

「考えながら繰り返す」

 

「できるまでやる」

 

「1冊をやり切る」という三本柱です。

 

この徹底が、

 

“考える勉強”を“結果の出る勉強”へと変えていきます。

まとめ

1冊を完璧にやり切るには、

 

① 何度も繰り返す「量」

 

② 毎回考えながら修正する「質」

 

この2つが必要です。

 

“量か質か”ではなく、

 

“量の中に質を作る”

 

それが栄進研の勉強法であり、

 

どんな生徒でも結果を出せる唯一の道です。

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