伸びる「素直さ」とは何か

勉強ができる生徒には、いくつもの共通点があります。

 

頭の良さ、集中力、努力量――どれも欠かせません。

 

しかし、その中でも成績を大きく分ける要素があります。

 

それが、「素直さ」です。

 

ただし、ここで言う“素直さ”とは、

 

言われたことをそのまま受け入れる「従順さ」ではありません。

 

栄進研が重視しているのは、「まずやってみる素直さ」です。

 

やりもしないのであれば伸びるキッカケすらありません。

まず、やってみる

授業で「こうした方がいい」とアドバイスしても、

 

「でも自分はこうやってるんで」と言う生徒は少なくありません。

 

しかし、そういう生徒ほど結果が出にくいのが現実です。

 

一方で、「まずやってみます」と素直に動ける生徒は、確実に伸びます。

 

なぜなら、行動すれば“結果”というデータが得られるからです。

 

うまくいけば成功の要因が見え、

 

うまくいかなければ改善点が見える。

 

つまり、行動する生徒は常に前進しているのです。

試行錯誤できるのが「本当の素直さ」

伸びる素直さとは、言われた通りにすることではなく、

 

実践と修正を繰り返して、自分の形にしていく力です。

 

たとえば「間違えた問題はノートにまとめよう」と言われたとき、

 

指示をそのままやるだけでは意味がありません。

 

本当に大切なのは、

 

「どう書けば自分にとって復習しやすいか」を考えて改良すること。

 

つまり、“言われた通りにやる”ではなく、

 

“やってみて考える”。

 

それが、伸びる生徒の素直さです。

「わからない」と言えるのも素直さ

勉強で成長する生徒のもう一つの特徴は、

 

わからないことを隠さないこと。

 

「わからない」と言うのは勇気がいります。

 

でも、それを正直に出せる生徒ほど、理解が早い。

 

なぜなら、問題の本質を共有できるからです。

 

自分の弱点を認め、改善しようとする姿勢こそ、

 

“本当の意味での素直さ”なのです。

栄進研の考え方

素直さとは、ただ従う力ではなく、行動と修正の力です。

 

言われたことをまずやってみて、

 

結果を見て考え、次に活かす。

 

その繰り返しが、学力を確実に伸ばします。

 

栄進研は、「言われたことをやる塾」ではなく、

 

“やって考える塾”。

 

その過程を通じて、素直さを“行動する知性”に変えていくのです。

 

\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/

2024年度大学入試結果

防衛大学校

立教大学

昭和女子大学

女子美術大学

開校以来6年連続第一志望合格率

100%継続確定!!

2024年度高校入試結果

県立浦和高校

越谷北高校

春日部東高校

春日部東高校

草加高校

誠和福祉高校

過去の合格実績

【大学受験】

開校以来大学受験全員合格継続中!

京都大学・名古屋工業大学・金沢大学県立広島大学立命館大学・立教大学・青山学院大学

関西大学・専修大学・東洋大学・桜美林大学・文教大学 他

【高校受験】

開校以来6年連続「学校選択問題採用校」合格者輩出中!

春日部高校越谷北高校越ケ谷高校・越谷南高校・春日部東高校

春日部女子高校・草加高校草加南・専大松戸高校・春日部共栄高校・大宮開成高校

駒澤高校昌平高校叡明高校花咲徳栄高校浦和学院 他

※太字は2023年度

※青字は過去の別の学習塾での実績