伸びる子と伸びない子の差は一つだけ

いくら勉強しても伸びない、

 

どれだけ時間を割いても点数が上がらない、

 

言われたことをやってみたけど、伸びてこない。

 

これらの「なかなか伸びない」人たちと、

 

入塾してからどんどん伸びてきた人たちとの差は何なのか。

 

今までもいろいろ書いてきましたが、

 

明らかに分かっているのが一つあります。

 

 

 

やった方が良いものを全て継続してきているか

 

 

この一つだけです。

 

栄進研は新しい試みをどんどんやっていく学習塾です。

 

毎日短文を作成したり、

 

一斉小テストを実施したり、

 

英語の精読を全員分添削したり、

 

体育があったり、

 

手帳を書いたり、

 

とにかくたくさん良いと思ったものはすぐに導入し、

 

やってよかったものはずっと継続してやっていきます。

 

新しいことを始めるからと言って料金の追加もありません。

 

確実に労力は増えていますが、

 

それで追加料金は取っていません。

 

全く同じシステムで別の塾がやったとしたら、

 

栄進研の倍はかかると思います。

 

こちらも導入して、良いと思うものを残し、

 

一見よく見えても良くないと思ったら無くしていくので、

 

ずっと継続してやっているものは小学生だろうと、高校生だろうと、

 

全員にやってもらいたいというものです。

 

 

 

そこで、成績が思ったよりも伸びてこないと考えている人に聞きたい。

 

 

 

 

全部やってます?

 

 

 

 

毎日短文を作るのも最初は提出が多かったですが、

 

こういうものは少しずつ減っていくわけです。

 

それは想定通りですし、

 

チェックするものが少ないというのはこちらとしては

 

負担が減るので構いませんが、

 

最後までやり続けている生徒の顔ぶれを見ると、

 

やはり成績が上がってきている生徒のみになります。

 

 

特に高校生です。

 

高校生はなんか勘違いしとらんですかね?

 

自分らはやらなくて良いと思ってるんですかね?

 

高校生の精読は最近見たことがないし、

 

短文も数えるほどしか見たことないし、

 

小テストの受験も圧倒的に少ない。

 

それでいてテストの点数を上げたいと言うわけですから、

 

疑問符しか浮かびません。

 

 

 

やるべきとされていることをやらずして、

 

自分に都合の良い解釈だけして、

 

大学に行こうとしている。

 

そんなに大学が甘いところだと思っているのでしょうか?

 

だとすれば、こちらの言っていることの半分も聞こえていないことになる。

 

大学はそんなに甘くないです。

 

高校受験みたいに簡単に合格できません。

 

あんなに低い倍率は存在しません。

 

本当に大学に行きたいと思うのであれば、

 

やった方が良いとされるものを継続していくべきです。

 

やりもしないで口だけの状態から抜け出さないと、

 

大学はほぼ不可能です。

 

 

 

毎日毎日コツコツと積み重ねていって、

 

やっとの思いでたどり着くのが大学です。

 

やるべきことを継続している生徒は確実に伸びています。

 

伸び悩むときは

 

やるべきことに対して手抜きをしたときです。

 

基準が下がった時です。

 

「ま、いいや」と思う数が多い場合です。

 

自問自答してください。

 

自分はやるべきことを毎日やり続けてきているのかどうか。

 

やりもしないで獲得できる夢はありません。

 

 

 

どんなにくだらないと思うことでも、

 

こちらにはそれをやるべきだという大義があります。

 

それをわかろうともしない時点で、

 

成長はないということです。

 

 

 

やるべきことを継続していく

 

 

 

これしか成績アップの道はあり得ません。

 

 

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