出来るようになった後にすべきこと

勉強が「できるようになった」と感じた瞬間、

 

多くの生徒が安心して手を止めます。

 

でも実は、その瞬間こそ本当の学力を伸ばすチャンスです。

 

「できるようになった」で終わる生徒は、

 

次のテストで忘れます。

 

「できるようになったあと」にもう一歩踏み込める生徒だけが、

 

安定した実力を手に入れます。

できるようになった=“理解した”ではない

問題が解けるようになった時点では、

 

まだ“記憶”にしか残っていません。

 

本当に実力になるのは、

 

理解した知識を使いこなせるようになったときです。

 

栄進研では、「できた」で終わらせず、

 

「説明できるか」「別の形の問題で再現できるか」を必ず確認させます。

 

“使える知識”に変えていく過程が、本当の勉強です。

“できた”問題を、あえてもう一度

多くの生徒が、「解けた問題にはもう用はない」と思っています。

 

しかし、学力を定着させる鍵は、

 

できた問題をもう一度解くこと。

 

2回目・3回目で同じように解けるかを確認することで、

 

知識が「短期記憶」から「長期記憶」に変わっていきます。

 

「できた」と思っていた問題で、意外と手が止まる。

 

その経験を通じて、理解の浅さに自分で気づけるようになる。

 

それこそが、“次の伸び”を生む力です。

応用問題は“確認”ではなく“挑戦”

できるようになった基礎の上で、

 

応用問題に挑戦することが、

 

本当の意味での成長です。

 

応用は、“確認”ではなく“挑戦”。

 

自分の考え方が通用するかを試す、思考の実験です。

 

栄進研では、応用を「難しい問題」ではなく、

 

「自分の考え方を広げる問題」として扱います。

 

これにより、生徒は「問題を解く」から

 

「問題を分析する」へと成長していくのです。

“できるようになった”あとが一番大事

学力の差は、「できないとき」はもちろん、

 

できるようになったあと」でもつきます。

 

多くの生徒が休む場面で、

 

考え続ける生徒が伸びていく。

 

だから栄進研では、

 

“できたあと”にもう一段階上の課題を与えます。

 

考えを止めない。

 

行動を止めない。

 

その積み重ねが、

 

“理解を力に変える”栄進研の学び方です。

栄進研の考え方

「できるようになった」で満足して終わる勉強は、すぐに戻ります。

 

「できるようになった」あとに、もう一歩掘り下げる。

 

そこに、他の生徒と差をつける要素が詰まっています。

 

栄進研は、“できた”をゴールにしません。

 

できるようになってからが、本当のスタート。

 

その意識を持てる生徒が、

 

受験でも人生でも伸び続けていくのです。

 

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