初の単元テストを実施します。

前回、単元テストを導入する話を書いたと思いますが、

 

その単元テストを7月の14日~19日の間に実施します。

 

範囲は

 

数学

中1:文字式まで

中2:連立方程式まで

中3:平方根まで

 

国語

文法範囲全て(活用・品詞・成分)

 

以上の内容でテストをします。

 

テストの後は順位を発表します。

 

国語の点数でどのクラスが適切なのかも発表します。

 

テストを受けない人は小学生の時間に出てもらいます。

 

ほかの時間は参加不可にします。

 

数学も受けない人は小学生の時間だけに出てもらいます。

 

テストは授業の時間に実施します。

 

1週間の間にテストをやるので、

 

月曜日に受けられなかった人は、

 

土曜日の別の学年の時に受けてもOKです。

 

基本的には月曜日に国語、

 

土曜日に数学をやります。

 

月曜日に国語を受けられなかった場合、

 

中3なら、中1や中2の時間に国語を受けてもOKです。

 

単元ごとにしっかりと習熟度を知っていくことは非常に重要なことです。

 

また、自分の立ち位置を知ることも非常に重要なことです。

 

学校のテストよりも少し難しくします。

 

単元テストをちゃんと取れれば

 

学校のテストは取れるようになります。

 

夏休みの最後にも実施します。

 

その時は学校よりも先に進んだ内容でテストをすることになります。

 

その後はずっと学校よりも進んだ単元テストをやることになります。

 

塾でやった内容を学校の授業で復習して、

 

さらに単元テストで出来ているどうかを確認、

 

確認したらできなかったところを更に復習。

 

そのサイクルが出来れば

 

成績は勝手に上がっていきます。

 

何度も言いますが、

 

成績アップは

 

計画→テスト→分析→演習

 

このサイクルで成り立ちます。

 

皆さんに足りないのは演習以外すべてです。

 

そのテストと分析を単元テストで埋めるということです。

 

計画は手帳渡しているのでちゃんと使っていれば問題ありません。

 

さぼる生徒はそういうところを真っ先にさぼります。

 

そういう生徒の成績が伸びることはありません。

 

あの手帳は復習のタイミングが全て目で見てわかるようになっているものです。

 

それをちゃんとやらない意味が分かりません。

 

成績上がらなくても良いのでしょうね。

 

せっかくあるものは使いましょう。

 

成績上げたいならやるべきことはやること。

 

これは当たり前のことです。

 

 

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