効率があるとすれば

勉強には

 

「効率の良い」魔法のような勉強方法はない。

 

何が大事かって、

 

コツコツと勉強の量を積み上げること。

 

自分で勉強ができる力をつけること

 

そういう勉強が一番良いわけだ。

 

しかし、明らかに効率の悪い勉強方法っていうのはある。

 

例えば

 

「写経」だ。

 

学校から配布されたプリントなどを

 

ノートにそのまま写す。

 

問題になっているものを

 

ノートにそのまま写す。

 

ノートにその問題のままの問題を作る。

 

それは勉強ではない。

 

時間の無駄。

 

ただの「写経」である。

 

そんなもんはコピーで十分。

 

効率の良い勉強方法とは、

 

「効率の悪い勉強をしない事」

 

とはいえる。

 

ノートを作るな。

 

そういうのは提出のために

 

さっさと終わらせること。

 

提出がないならどうでもいい。

 

その時間もっと問題を解く!!

 

テストをする!!

 

目標を立てて、

 

計画を立てて、

 

まずテストをして自分の実力を知って、

 

そのテストを分析して、

 

それをもとに演習をしまくる!

 

これが勉強の基礎!

 

これができているかどうかを考えてみてください。

 

出来ていないならそれが

 

成績が上がらない理由です。

 

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