塾をやっていると、
「うちの子は頭が悪いんじゃないか」
「理解力が弱いから点が取れないんだと思う」
という声をよく聞きます。
しかし、栄進研の結論ははっきりしています。
勉強ができない原因は“頭の良し悪し”ではありません。
ほとんどが“観察力の不足”です。
観察力とは、
“問題の中にあるヒント・差・条件の変化に気づく力” のこと。
この力が弱いと、どれだけ勉強しても点数が安定しません。
■頭が悪いのではなく「見えていない」だけ
たとえば——
・数学の計算ミス
・文章題で読み落とす
・理科のグラフが読み取れない
・社会の資料問題で間違える
・英語で単語の変化に気づかない
これはIQの問題ではありません。
観察力が弱いだけです。
観察力が弱いと、
“問題の差”に気づけないため、
毎回同じところでつまずきます。
逆に観察力が強い子は、
問題の特徴を拾えるため、
理解のスピードも成績の伸びも早い。
■観察力がある子は「問題をよく見る」
勉強ができる子は、
解く前に必ず“観察”しています。
どこが変わっている?
条件は何が違う?
この表は何を示している?
どこがポイント?
何を求めさせたい問題?
この“問題を観察する習慣”が、
ミスを大幅に減らし、得点を安定させます。
逆に、
問題文を2秒で流し、
すぐに解き始める子は
間違いなく伸びません。
■観察力が弱い子の特徴
栄進研で見ていて、観察力が弱い子はこうなります。
問題文を読んでいない
同じミスを何度もする
図や表を“見る”だけで“読まない”
条件の変化に気づかない
指示語(これ・それ)の指すものを追えない
これは、頭ではなく習慣の問題です。
■観察力は“鍛えられる”能力
観察力は天性のセンスではありません。
訓練で確実に伸びます。
栄進研で徹底しているのは、
「解き直しの観察」 です。
解き直しのときに、
どこを読み落としたか
なぜそのミスが起きたか
どの条件に気づかなかったか
図のどの部分を見ていなかったか
これを丁寧に見ていくことで、
観察力はどんどん鋭くなります。
観察力が鋭い子は、
成績が安定し、伸び続けます。
■栄進研の結論
勉強ができないのは、
“頭が悪い”からではありません。
問題を観察できていないだけ。
観察力は、鍛えれば必ず伸びます。
そしてこの力は勉強だけでなく、
高校・大学・社会でも役に立つ“生きる力”です。
栄進研は、
ただ問題を解かせる塾ではなく、
“観察力で学力を底上げする塾” です。
観察力が変われば、
点数は確実に変わります。
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