宿題というものはほとんどの学校であると思いますが、
果たしてそれは本当に必要なのでしょうかね??
結論から言うと、
厳しいことを言いますが、宿題は偏差値の低い人には必要です。
偏差値の低い人と言っても、
偏差値60以下の人には宿題は必要です。
定期テストの点数でいうと、
平均点が300点のテストであれば、
400点くらいが目安です。
これがなぜかという話ですが、
偏差値60以下の場合は、
全体的な基礎が足りていないからです。
学校で出される宿題というのは、
全校生徒に共通して出されている宿題です。
共通して出されている問題である以上、
その生徒に合致しているかどうかと言われると、
そこには疑問が残ります。
ただ、偏差値でいうと60以下の生徒にとっては、
一斉に出されているローラー作戦のような宿題は必要なわけです。
基礎が分かっているかどうかということすらわかってないので、
全体的に基礎を勉強できる宿題をやるべきということになります。
しかし偏差値60の生徒からすると、
自分に必要な問題を解いてもらいたいと思うわけです。
ローラー作戦をするような宿題では、
力になっていない場合があります。
そればかりか、
与えられたものをやるだけでは頭を使いこなしきれていません。
自分に必要な勉強を試行錯誤の末に見つけて、
試してみて、
分析をしてみて、
そうやって自分の必要なものを見つける練習をしてもらいたいわけです。
偏差値60以上になってくると、
学校の宿題は言うなれば邪魔になってしまう。
学校の宿題も全員に同じものを出すべきではなく、
学力に応じた、個々人に対しての宿題を出すべきなんです。
それが果たして学校で出せるかどうか・・・。
と考えるとまず無理なので、
今のような学校の宿題になっているのだと思います。
だからせめて塾ではその子に応じた課題を作るべきということです。
ちなみに栄進研には宿題はありません。
宿題を出すくらいなら、目の前でやってもらいます。
時間制限がないので、いくらでもできますからね!
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