草加の生徒をここ数年見ていて、
「この行動を続けている限り伸びない」
というパターンがいくつもあります。
栄進研は“正しい努力・正しい姿勢”を大切にする塾です。
その視点から見た“成績が止まる子の特徴”は次の6つです。
① 解いている答案を隠す
間違いを恐れて隠す生徒は、改善の機会を失います。
本来、間違いを指摘された瞬間こそ最も成長するのに、
その入口を自分で閉ざしてしまう。
「間違えたくない」よりも
「直したい」の気持ちが大切です。
② 蛍光ペンで丸つけやメモをする
色を使うと勉強した気にはなりますが、
実は脳はほとんど動いていません。
蛍光ペンは“作業の勉強”を誘発します。
勉強とは、色をつけることではなく 考えること です。
③ 授業終了2分前に片付け始める
「このくらいでいいか」という姿勢が学力に直結します。
最後までやり切れない生徒は、
学習の密度も浅くなりがちです。
2分早く終わる習慣は、
2分分の成長機会を毎回捨てているのと同じです。
④ 宿題の答えを巧妙に写す
伸びない原因の筆頭です。
写すほど“解く力”は落ち、
やった気だけが積み上がる最悪の状態になります。
自分を誤魔化す勉強は、成績を必ず下げます。
⑤ 学習内容に関係ない話が止まらない
集中の切り替えができず、
“理解の密度”が極端に薄くなります。
授業中の2〜3分の雑談が積み重なれば、
学力は簡単に崩れていきます。
⑥ プリントをよくなくす
草加の中学生に特に多いタイプ。
プリントをなくす=勉強の材料を自分で失っている状態。
継続・復習・積み上げのどれもできず、
抜けが多いまま進むため、必ずどこかで崩れます。
■栄進研の結論
成績が止まるのは、能力の問題ではありません。
誤魔化す習慣
切り替えられない習慣
積み上げられない習慣
これらが積み重なることで成績が落ちていきます。
逆に言えば、これをやめるだけで成績は動く。
栄進研は、「正しい姿勢」を鍛える場所です。
姿勢が整えば、努力は必ず結果に変わります。
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/
2024年度大学入試結果
防衛大学校
立教大学
昭和女子大学
女子美術大学
開校以来6年連続第一志望合格率
100%継続確定!!
2024年度高校入試結果
県立浦和高校
越谷北高校
春日部東高校
春日部東高校
草加高校
誠和福祉高校
過去の合格実績
【大学受験】
開校以来大学受験全員合格継続中!
・京都大学・名古屋工業大学・金沢大学・県立広島大学・立命館大学・立教大学・青山学院大学
・関西大学・専修大学・東洋大学・桜美林大学・文教大学 他
【高校受験】
開校以来6年連続「学校選択問題採用校」合格者輩出中!
・春日部高校・越谷北高校・越ケ谷高校・越谷南高校・春日部東高校
・春日部女子高校・草加高校・草加南・専大松戸高校・春日部共栄高校・大宮開成高校
・駒澤高校・昌平高校・叡明高校・花咲徳栄高校・浦和学院 他
※太字は2023年度
※青字は過去の別の学習塾での実績
栄進研公式LINEアカウントはこちら