授業の重要性

一般的に授業というものが成績を上げると思っている人が多いですが、

 

最も成績を上げる方法は、

 

授業ではなく、生徒自身がアウトプットをすることです。

 

授業はあくまでもインプット。

 

そのあと自分で問題を解くのがアウトプット。

 

あくまでも簡単に言うとこう分けられるというだけの話で、

 

もう少し掘り下げる必要があります。

 

テスト前にノートまとめをすることはインプットに当たったりアウトプットに当たったりします。

 

これは正直難しいところですが、

 

偏差値で言うと、60以上ならノートまとめは有効なもののひとつかもしれません。

 

定期テストの点数で言うと400点以上ですかね。

 

しかしそうは言っても、

 

400点超えてくる生徒は直前にノートまとめはほとんどやらないので、

 

有効ではないとわかっているのでしょうね。

 

問題を解くことでその問題についてじっくり考える時間ができるわけですから、

 

アウトプットと言っても良いと思いますが、

 

せっかく問題を解いているときに、

 

近くに解答があるとします。

 

そしたらそれはもうアウトプットでもインプットでもなくなります。

 

中学生が近くに解答をおいてそれを見ないで勉強すると信じていると

 

しっかりとテストで爆死してきてくれます。

 

無理ですから。

 

それができるのは偏差値で言うと65以上です。

 

点数は430点以上。

 

偏差値65以上は全体の6.68%らしいです。

 

ということは100人いたら7人くらいしかできないということです。

 

だから栄進研では解答を回収するわけですよ。

 

栄晟会では解答を持たせています。

 

栄晟会にいる生徒は解答を持たせたところで写そうとしませんからね。

 

ワークの答えを写すなんて、手の運動か何かでしかありません。

 

そんなことして点数が上がると1ミリでも思いますか?

 

上がるわけがないんですよ。

 

特に平均点くらいでくすぶっている生徒はこの傾向が強い。

 

自分に甘く、基準が低いので、

 

「まぁこれくらいでいいか」がとにかく多い。

 

そんなことでは今までの自分を打破できません。

 

自分に厳しくしないといけませんが、

 

それが自分自身でできるのであれば、

 

とっくにできるようになっていると思います。

 

要はこれが「自律」なんです。

 

自律とは自分に厳しくということなんだと思います。

 

自分を追い込んで、自分に厳しく、とにかくアウトプット。

 

これをテスト前にできればうまくいきます。

 

それができていない生徒はうまくいきません。

 

そう考えて栄進研のシステムは作られています。

 

だから生徒全員の解答は回収するし、

 

個別指導は週1回だけだし、

 

テスト前は授業がなくなるわけです。

 

授業は確かに重要です。

 

何も知らない分野の補助をする意味ではとても有用です。

 

でも学校で授業してきてるんでしょ?

 

しかも6時間も。

 

さらにそこに授業要ります??

 

学校の授業を真剣に聞いてきて、

 

塾でそれらをアウトプットして、

 

その先でわからないものを質問すべきなんですよ。

 

ね?授業ではないんですよね。

 

塾の授業として有効なのは、

 

「弱点探し」ですね。

 

実際に解いているものを見て、会話をして、

 

その生徒の頭の中身を覗く感じです。

 

わかっていると言っていても本当はわかっていないとか、

 

できると言っていても基礎からできていないとか、

 

その単元ができないのはもっと前の単元が怪しいとか。

 

そういうのを見つけるのが塾の授業の役割ですかね。

 

ここでいう「会話」が超重要ですね。

 

どんな会話が重要かというと、、、

 

ま、それは教室に来たらわかります。

 

最も重要視しているのは会話ですから。

 

授業ではないんだな。実は。

 

パクられるんでこれくらいで!

 

 

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