物事には順序がある

テストの点数をあげるっていうのは

 

順序を守らないといけない。

 

いきなり数学の応用問題を

 

がつがつといたからと言って

 

成績は上がらないし、

 

いきなり英語の長文をがつがつ読んだからと言って

 

成績は上がらない。

 

応用を解くには

 

その基礎となる部分を身に付けなければならないし、

 

長文を読むにしても

 

ある程度の単語力を身に付けないと

 

もちろん読めない。

 

そのように

 

物事には順序がある。

 

そして順序を守るということは

 

時間がかかるものだ。

 

急がば回れとというか、

 

基礎工事には一番時間がかかる。

 

むしろそうしないと

 

見せかけだけの定期テストの点数になり、

 

模試などでは全く得点できなくなる。

 

見せかけの点数を取ることは

 

本当は非常に簡単なのだ。

 

実は量をやるだけで取れる。

 

極端な話、

 

範囲の教科書とワークを

 

丸暗記してしまえば

 

今の定期テストなら

 

オール80点は取れてしまう。

 

これぞ!

 

見せかけの点数!!

 

これじゃダメなんだ。

 

 

入試本番で点数を取れる学力を身に付けないと。

 

その本番で点数を取る学力を身に付けるには

 

回り道が必要なんだな。

 

基礎を毎日やる。

 

毎日毎日積み上げた努力の上にこそ、

 

合格が舞い降りてくるのだ!!

 

 

その積み上げるものが

 

「基礎」ってことだな。

 

 

時間はかかるし、

 

定期テストの点数にはすぐには表れない。

 

やってる分の成果が出ないから

 

嫌になる時もあるよね。

 

でもそこでやめるかどうかなんだな。

 

信じてやり続けないと。

 

やり続けた先にしか

 

成功ってないんだよね。

 

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