いくら経験を積んでも、
それを生かせない時点で意味がありません。
経験というのは、
使って初めて価値が生まれるものです。
例えば、自転車に乗って悪ふざけをして転んだとします。
痛い思いをして、ケガもした。
これは立派な経験です。
では、次に自転車に乗るとき、
また同じように悪ふざけをしたらどうでしょう。
それはもう学習していないというレベルではなく、
「またケガしたい人」ですよね。
経験したのに、
その経験を次に生かしていない。
それでは何の意味もありません。
勉強のミスは「経験」なのに、なぜ生かさない?
これを勉強に置き換えてみましょう。
・問題文をよく読まずにミス
・計算ミス
・英語の三単現の s をつけ忘れ
・疑問文なのに ? をつけ忘れ
・同じ漢字を何度も間違える
・理科や社会の用語を覚えていない
・記述で大事な要素が抜けている
こうしたミス、
今まで何度もしてきていますよね。
それなのに、
なぜ同じミスを繰り返すのでしょうか。
なぜ対策を考えないのでしょうか。
なぜ「こうすると防げる」という話を無視するのでしょうか。
それは、
経験を経験のままで終わらせているからです。
経験しても、
振り返らず、
対策を立てず、
次に生かさなければ、
その経験は無意味です。
「もっと早くやっておけばよかった」は、誰でも思う
受験生は、
受験が目前に迫ってきています。
「もっと早く勉強しておけばよかった」
そう思っている人、多いですよね。
「もっと早く栄進研に来ていればよかった」
そう言う生徒も実際にたくさんいます。
理由はシンプルです。
・バシバシ指摘される
・毎日勉強しなければならない
・「いいからやれ」では終わらない
・なぜやる必要があるのかを説明される
正直、楽ではありません。
でもその分、
勉強量は確実に増えます。
これは断言できます。
それで、本当に成績は上がると思っていますか?
今通っている塾で、
「先生が忙しそうで質問できない」
「週2回行っているから大丈夫」
そんなふうに思っていませんか?
それで成績が上がるなら、
今ごろ全員成績上位です。
たった週2回、
その時間だけ勉強して、
「塾に行っているから安心」
正直、かなり危うい考え方です。
週5回授業があるから大丈夫、
そう思っている人もいるでしょう。
でも、
勉強は授業の数ではありません。
どれだけ自分で考え、
どれだけ修正し、
どれだけ同じ失敗を潰していくか。
そこがすべてです。
なぜ栄進研には毎日生徒が来るのか
ここでは、
毎日いろいろなことを書いています。
でも、
本当に大事なことは
ここにはすべて書いていません。
それは、
栄進研に通っている生徒にしか伝えないからです。
ただ一つ言えることがあります。
栄進研では、
誰も強制していません。
それなのに、
多くの生徒が毎日塾に来る。
なぜでしょうか。
それは、
「経験を無駄にしない勉強」を
日常的にやっているからです。
失敗したら終わりではない。
失敗を使って前に進む。
その積み重ねが、
結果として成績に表れているだけです。
経験を生かすか、
無駄にするか。
その差が、
今後の結果を大きく分けていきます。