自信と慢心

成績を上げるためには

 

「自信」を持つことはとても重要。

 

自分にもできる!とか

 

勉強したらちゃんと点数取れる!とか

 

努力をしたら成果は出る!とか

 

 

やったらその分結果として出る!という

 

 

「自信」がないと

 

勉強やダイエットなどの

 

きついものは続かないし、

 

やる気も出ない。

 

しかし、

 

ちょっと努力して結果が出て

 

その結果に慢心すると

 

見事に急降下する。

 

特に塾には入ってすぐに結果が出た生徒。

 

それは今まで勉強をしなかったから結果が出たのであって、

 

それは努力ではなく、

 

普通のことをしただけ。

 

周りの生徒が普通にやっていることを

 

やっとできるようになって

 

点数が少し上がったに過ぎない。

 

それで慢心して、

 

直前まで勉強をちゃんとやらなければ

 

当然のように点数は下がる。

 

「慢心」は最大の敵だっていう事。

 

自信はつけさせてあげたい。

 

大体塾にくる子は

 

自分はこのくらいという

 

 

「限界」を勝手に決めている。

 

その「自分で決めた限界」は

 

別にその生徒の限界ではない。

 

300点の子が350点を目標にするように、

 

その目標には根拠がない。

 

そして400点は無理と思ってしまっている。

 

そこを400点どころか、

 

450点も取れる!と自信をつけることは

 

かなり重要になる。

 

そして一回目のテストで300点から330点になったとする。

 

しかも塾に入ってたったの1か月で。

 

すると「慢心」が起きる。

 

たった1か月でこんなに上がるなら

 

1か月前からやればいいんじゃね?みたいに。

 

それが最大の勘違いだ。

 

「自信」を持つべきだが、

 

「慢心」は絶対にしてはいけない!

 

それを忘れないでほしい。

 

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