自己分析すること

テストで良い点数を取りたければ

 

自己分析を欠かすことができない。

 

自分が本気で解いた問題で、

 

いったい何をどのように間違ったのか、

 

またどうすればそれができるようになるのか、

 

何が足りなかったのか、

 

それらを分析することで、今後何をすべきかが見えてきます。

 

そもそも成績を上げるというのは

 

計画から始まり、

 

次にテストをしてみることです。

 

そのテストで自分ができるところとできないところを見極めて、

 

そのできないところを出来るようにしていく演習を重ねることで

 

点数が上がり、成績アップをしていくという流れになります。

 

最近では中学の時から、学校がテスト前に計画表を作らせますから、

 

計画を作る経験はしているのだと思います。

 

まずはその計画をやっつけで作るのではなく、

 

しっかりとテストの期日から逆算して作るべきです。

 

そのうえで、計画に随時テストを挟んでいく。

 

そのテストで見える自分の弱点を

 

テストまでに克服していくことで点数が上がります。

 

自分でテストを行い、

 

そのテストの結果を分析して、

 

そこであぶりだされた弱点に向き合う演習をしていく。

 

その繰り返しです。

 

計画、テスト、分析、演習のサイクルを作ることです。

 

そこで課題になるのが「テスト」と「分析」です。

 

先ほども言ったように学校では計画を立てさせます。

 

それはすべての生徒が中学の時に経験するんです。

 

そしてやみくもに演習をする。

 

抜けているのは

 

「テスト」と「分析」です。

 

それがないから勉強したのに点数が上がらないという現象が起きます。

 

学校のワークでも、本屋で買った参考書でも何でも良いんです。

 

そのページには問題が掲載されているわけですから、

 

その問題を実際にテストとして解いてみて、

 

そのページのうち何問をちゃんと理解していて、

 

何問手も出せなかったのか、

 

また、なんとなく正解してしまったものはどれかをチェックするんです。

 

間違えた問題にチェックはするのですが、

 

なんとなく「正解してしまった」ものはスルーします。

 

それがテストでは取れないわけです。

 

自分に厳しい基準をもち、

 

なんとなく正解してしまったものを、確実に理解したものへと昇華させる。

 

そうすることで確実に取れる問題が増えていきます。

 

それが点数アップです。

 

そのためにはテストと分析は欠かせないわけです。

 

中学のうちに自己分析をしてください。

 

高校生になったら学校で計画表などくれません。

 

自分で計画を立てて、自分でテストをし、自分で分析して、自分で演習をするわけです。

 

高校3年生になったときにこれが当たり前のようにできていれば

 

合格は目前です。

 

そのくらい自己分析は重要なことなんです。

 

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