言い訳は最悪の病気と同じ

新しい生徒が今月一気に増え、

 

また出てきましたね。

 

言い訳する生徒。

 

今までいる子はもう一切しなくなりました。

 

言い訳し続ける子は教室に居れなくなりますから。

 

教室に居づらくなるので勝手にいなくなっていきますね。

 

言い訳したら、速攻で言い訳するなと言われますし。

 

なぜ言い訳してはいけないかって話です。

 

栄進研に通って何か月かたっている生徒はもう耳にタコができるレベルかと思いますが、

 

言い訳は口から屁をこいているようなものです。

 

自分の失敗や、弱みを認めないわけですから、

 

成績が上がるわけがないんです。

 

例えば、

 

「たったの3点しか間違ってない」

「このくらいの間違いよくない?」

「漢字間違いだけだから別にいいでしょ」

 

これら全て成績上がらない生徒の典型口癖ですね。

 

言い訳の山です。

 

ゴミの山と同じです。

 

例えば、何か病気になったとして、

 

その病気であることを自分が認めなければ

 

治療に全力で挑むこともないわけです。

 

治療をしなければ治らないものに対して

 

治療をしないわけですから、治るわけないですよね。

 

言い訳をするということは

 

それらを認めないのと同じことなんです。

 

勉強において、「言い訳」というのは

 

「不治の病」と同じですね。

 

それがなくならない限り絶対に成績は上がりません。

 

絶対にです。

 

言い訳を言わなくなるまでかなり厳しい戦いになるでしょう。

 

塾に来るのが嫌になるかもしれませんね。

 

自分ができていないというのを真っ向から受け入れないといけないわけですから。

 

でもそれを変えないといけないんですよね。

 

栄進研に来るということは

 

成績を上げると覚悟を決めてきてるんですよね?

 

こっちは全力で向き合いますから、

 

それから逃げないように。

 

逃げたとたんに成績はもっと下がります。

 

逃げたら一生逃げることになりますね。

 

苦手なこと、嫌なことから

 

全部逃げるようになりますね。

 

人生で一回そういうことと向き合わないといけないんです。

 

これが一回目の分岐点になるでしょうね。

 

乗り越えられなければそれまでです。

 

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