計画を立てるという重要性

学校の定期テストが近くなると

 

学校に提出する用に計画書みたいなのを書きますよね。

 

あれはあまり意味のないもので、

 

計画を立てたらその計画がどうだったのか

 

振り返りをしなければいけません。

 

振り返りをして何が良くて、何が良くなかったのかをはっきりさせて初めて

 

計画を立てた意味が出てきます。

 

提出さえすれば良いという考えで適当に書いて、

 

その一つ一つを学校の先生もチェックしていない。

 

だから計画を立てるだけの無意味で無計画なテストの計画が出来上がります。

 

それに意味があるのかという話です。

 

もちろんあるわけがない。

 

栄進研でも手帳のチェックをしていますが、

 

立てたスケジュールを本当にその通りにやったのかどうかはわかりません。

 

家に帰った後も付きっ切りで見てないと分かるわけがないからです。

 

しかし、提出したときに、

 

翌週の予定がない状態で提出している時点で

 

計画なんて何もない無計画な生徒であることがはっきりとわかります。

 

これは前にも話したことがあることなんですが、

 

一向に変わりません。

 

無計画な生徒はずっと無計画なんでしょう。

 

それでテストの点数が上がらないと言っているわけです。

 

上がるはずもありません。

 

無計画なんで。

 

計画を立て、実際の行動との違いを照らし合わせ、

 

なぜ計画通りにいかなかったのか、

 

何があれば計画通りに進んだのか、

 

そもそもその計画に無理はなかったのか、

 

その計画が甘くはなかったのか、

 

そういうことまで考えて初めて「計画を立てる」といいます。

 

これはテストの点数を上げるだけではなく、

 

将来仕事をするようになってからものすごく重宝します。

 

ある仕事をこなすための期限が必ずあるので、

 

その期限から見て、いつまでにどこまで終わってないと間に合わないのかが重要だからです。

 

その計画を立てる練習を今のうちからしなさいと言う話です。

 

とにかく出せばいいという感覚で出している生徒がいるのは知っています。

 

何もわかってない。

 

いつまでたっても点数は上がりません。

 

たとえ450点近くとっている生徒でも、

 

それ以上に行かないのはそこです。

 

無計画すぎます。

 

なんの科目をどれくらいやったのか、

 

それを目に見える状態になっていないので、

 

何を強化して、何が不足しているのかすらもわからない。

 

計画を立て、

 

実際に行動したものを比較し、

 

修正し、改修し、改善し、

 

より磨き上げられた計画を立て、

 

次に生かす。

 

それができたら点数は勝手に上がっていきます。

 

やみくもに勉強して上がるわけがないんです。

 

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