「差」が生まれるのはいつか

テストがあれば順位が出ます。

 

同じ13年間を生きてきたはずなのに、

 

トップは480点を取り、

 

最下位は100点すら届かないこともある。

 

これは才能の差でも、

 

生まれの差でもありません。

 

結論から言えば、

 

差は毎日ついているんです。

 

今この瞬間にも、どんどん広がっています。

 

1日は誰にとっても24時間です。

 

しっかり睡眠をとったとして8時間。

 

残りの16時間をどう使うか、

 

その積み重ねが圧倒的な差になります。

 

常に何かを吸収しようとアンテナを張って生きるのか、

 

何となく流されて生活するのか。

 

その違いだけで1日で大きな差が、

 

1年で決定的な差がつきます。

 

仕事をしている大人でも同じです。

 

仕事とプライベートを完全に切り分けようとする人が多いですが、

 

それでは大成しません。

 

世の中にはあらゆる場所にヒントがあります。

 

それをヒントとして見られるかどうか、

 

そして自分に引き寄せて活かせるかどうかが、

 

成長の分岐点になるんです。

 

勉強も同じで、

 

勉強のやり方や考え方のヒントは身の回りにいくらでも転がっています。

 

要は、アンテナの感度が高い生徒ほど伸びるということです。

 

そして、そのアンテナを鈍らせる最大の原因が「受け身」であること。

 

受け身でいる限り、

 

ヒントは手に入らない。

 

何か教えてもらえるのを待っていても、

 

差は縮まりません。

 

常に能動的であるべきなんです。

 

同じ景色を見ても、

 

能動的に見ている人はそこから学べるものを拾い、

 

自分の成長に使える。

 

受け身の人はただ視界を通り過ぎて終わる。

 

この違いが毎日の差になり、

 

その差がやがて圧倒的な差になる。

 

だから毎日、一つでいいから差をつける努力をするべきです。

 

一つ積み重ねれば、

 

1年後には大きな差になっています。

 

そのためにも、能動的な行動を継続すること。

 

それが学力の土台です。

 

継続が基礎にない状態で、

 

本格的な成績アップなんてできません。

 

見せかけの点数なら、いくらでも作れます。

 

学校準拠のテキストをひたすら解けば、

 

定期テストの点数だけなら上がります。

 

でも、それでは入試本番では点数は取れない。

 

大事なのは、定期テストだけではなく、

 

入試本番でどれだけ得点できるかです。

 

そのためにやるべきことをやる。

 

その積み重ねが、周りとの差を日に日に広げていく。

 

結局、強くなるのは“能動的に学び続けられる人”だけです。

 

ここを理解した人から、勝ち始めます。

 

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