短くまとめると、
「ピンポイントでの対応」
これに尽きます。
成績が上位の生徒は、わからない問題自体がそこまで多くない。
だからみんなで同じものをやります!という授業自体が不要です。
成績上位者と言ってもその生徒ごとに習熟度は違うので、
当然、その子に合った内容のものをやる必要があります。
科目によっても全く違うので、
個別に何が必要かを考えなければいけません。
成績上位者と言っても、
意外と知らないものがあったり、
応用まで行けるものもあったりと様々です。
だから最も効果のある勉強は、
いつでも自分の知りたいものを質問できる環境
ということになります。
個別とか集団とかどちらでも良いんですが、
時間を指定されてその時間に授業をするというよりは、
自分の好きな時間に勉強を始めて、
今やっている今わからないものをいつでも質問できる環境。
これが成績上位者には最高の環境ということになります。
逆に考えてみると、
授業やるより、いつでも質問できる方が良いよね!
っていう状態になった時に成績上位者になっているということです。
自分でがつがつと勉強を進められるようになり、
解説を読み込んで理解をして、
そこが分かったからこそ出る質問をぶつける。
このサイクルが出来上がった時に、
上位10%に入っていけるということです。
大事なことなので念を押しておきます。
上位10%に入るためには授業を追加すればよい!ということではありません。
そんなことをしても上位10%には入れません。
入っていく生徒は授業を追加しなくても入ります。
大事なことは自分で勉強できるかどうかです。
\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/
過去の合格実績
【大学受験】
・京都大学・名古屋工業大学・金沢大学・立命館大学・青山学院大学
・関西大学・専修大学・東洋大学・桜美林大学・文教大学
【高校受験】
・春日部高校・越谷北高校・越ケ谷高校・越谷南高校・春日部東高校
・春日部女子高校・草加高校・専大松戸高校・春日部共栄高校・大宮開成高校
・駒澤高校・昌平高校・叡明高校・花咲徳栄高校