合格というスイッチ

この時期、どんどん合格の知らせが届く。

 

大学の推薦や、

 

高校の確約など

 

合格が決まったというのは

 

それはうれしいことだ!

 

ただここで一つ問題が発生する。

 

それが

 

「勉強やらないという決断」だ。

 

受験勉強っていうのは

 

遊びたい気持ちを律して

 

一生懸命勉強しているのはわかる。

 

なんとか合格しようと

 

必死に勉強するよね。

 

でだ、

 

合格が決まった時点から

 

遊びモードに切り替わるやつらを

 

毎年みる。

 

何を考えているんだか。

 

進学した後に

 

まだまだ勉強が待っているというのに

 

その勉強をやめ、

 

あほの道を爆進し始める。

 

そして実際に大学が始まった時や、

 

高校が始まった時に

 

受験組との差を痛感して

 

行きにくくなる。

 

最悪の場合、

 

退学する。

 

特に大学は

 

推薦組の退学率が

 

受験組の退学率の

 

倍以上もあるのはご存じだろうか?

 

幸い、今年の栄進研にはそんな生徒はいない。

 

確約貰っても

 

毎日塾に来て勉強している。

 

それが正しい姿である。

 

まだ勉強しないといけないとわかっているのに

 

合格というスイッチで

 

勉強しなくなるというのは

 

明らかに間違った選択であるということを

 

はっきりと申し上げておきたい。

 

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