一般的に、塾に行くと授業をやって
その授業の力で成績を上げていくと思っている方が多いと思います。
全くの的外れではないのですが、
大正解!!とは言えないものでもあります。
では何が正しいのかという話です。
それを特別に書いておきます。
わからないものをわかるようにするものが
「授業」
わかったものをできるようにするのが
「演習」
できるものをいつでも自分がやりたい時にできるようにするのが
「継続」
そしてその精度を上げて一流にするのが
「執念」
この流れです。
もちろん、最初からわかるわけがないので、
「授業」は必要です。
しかし授業というものはあくまでも最初の一歩なんです。
今まで自分でやろうとしたけど、わからなかった問題を、
「あ!これわかった!」という状態にさせるものが授業なんです。
ここで止まってしまうと、点数は1点も上がりませんし、
自分で解けるようにもなりません。
その「わかった!」を「できる」にしてくれるものが
自分で問題を何度も解く「演習」です。
だから栄進研はこの「演習」の時間が一番多いわけです。
わかったものをできるようにして初めて点数になります。
これをちゃんとやれば点数が上がり始めます。
よく読んでください。
「上がり始める」だけです。
ここで重要なことが、
その「できる」を「いつでもできる」にしなければいけません。
「あの時はできたのにテストではできなかった」
そんなセリフを聞いたことありませんか?
原因はこれにあります。
いつでもできるようになっていないんです。
そこで「継続」です。
授業をやってわかるようにして、
演習をしてできるようにして、
それを継続して「いつでもできるようにする」んです。
いつでも自分がやりたいときにできるようになれば、
当然テストの時でもできます。
これで上位へと食い込んでいけるんです。
更にその上に行こうとするのであれば、
「こだわり」が必要です。
それこそが「執念」です。
絶対に合格してやる!
絶対にあいつには負けたくない!
絶対に100点取りたい!
絶対にこの問題を解けるようになりたい!
そういうこだわりというか、「執念」があれば
一流になれます。
これは実は勉強だけではなく、すべてに共通することです。
部活もそうだし、大人になってからの仕事もそうです。
勉強を通してそれにどこまで気づく事が出来るか。
それが重要ということなんです。
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